選ぶべきシャツはこの4種類! | 経営者専門のスーツ仕立て屋 イルサルト代表末廣徳司によるスーツ着こなし術

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こんにちは!イルサルトの末廣徳司です。


きちんとした印象を与えたいなら
シャツの色は白かサックスブルー

ボクはそう考えています。

サックスブルー
サックスブルーとはこの様な薄手のブルーの事です。


もちろんストライプとかのシャツを着る場合もありますが
銀行さんとかでの着こなしセミナーの時は
必ず白のシャツを着ていくようにしています。


白のシャツは織り柄で色々と持っておく!
これもボクの持論なんですが選ぶべきシャツの柄は
下記から選ぶと間違いないので是非覚えておいてくださいね!


■オックスフォード
オックスフォード

シャツのもっとも基本的といえる織り方
柄が全く無いのがこのオックスフォード
オックスフォードのシャツを選ぶときは
出来るだけ品質の良いものを選ぶようにしてください!

生地のクオリティの差がもっとも出やすい柄とも言えます。


■ツイル
ツイル

斜めにストライプの様な柄が入っている織り方
このツイルが最も光沢が出やすい織り方です。


■ヘリンボーン
ヘリンボーン

ヘリン(にしん) ボーン(骨)でヘリンボーン
にしんの骨に似ていることからこう呼ばれています。

生地に非常に凹凸があるので
Vゾーンがすごく表情が出ます。

Vゾーン
スーツ、シャツ、ネクタイ
この組み合わせの部分をVゾーンと呼びます。


そして最後に


■バスケット柄

バスケット柄
写真の様な編んだような柄をバスケット柄と呼びます。

凹凸があるのでヘリンボーン同様に
Vゾーンにすごく表情が出る柄です。


どんなシャツを選んでいいのか分からない!
そんな方はこの4種類の中から選んでくださいね。

間違いのないシャツ選びが出来ますよ!