日本では夏になるとスーツに半袖のシャツを着たりしますが
ファッションの本国イタリアでは半袖のシャツはあり得ないんです。。。
イタリア人にとって ”着崩す”事はノーネクタイや半袖ではなく
本切羽にしてボタンを一個だけ外したり
ネクタイをわざとずらしてつけたり
そういった事が ”着崩す” テクニックなんですが、
ネクタイの小剣よりも大剣を短くするテクニックもあります。
多少の長さの違いであればチャレンジ出来ますが
ここまので長さの違いはかなりスーツをかなり着なれた人以外は
”単なるだらしない人”にしか見えません。。。
着こなすカズさん流石です
一般のビジネスマンは大剣と小剣の長さを同じくらいにしておけば
非常にきちんと見えますので気をつけるようにしてくださいね!
今私たちに出来ることは ”経済を止めないこと”
そして節電、義援金、普段通りの生活です。
いつも以上に頑張って仕事をして被災地の方を応援しましょう!
より多くの方に着こなしのコツを伝えていきたいので