新築を2軒建ててわかった、固定資産税の大切さ。
新築1軒目を建てて毎年くる固定資産税が大きいと感じました。
そこで、固定資産税を抑える作りを記事にしました。
固定資産税があがる住宅設備
1 床暖房システム
床暖房は固定資産税があがる要因です。
特に1階、2階ともに床暖房をいれる作りはやめましょう毎年何十万円と固定資産税がとられてしまいます。
故障した際のメンテナンス費用や電気代も高いのでオススメしません。
家の断熱性能を上げてエアコンなどエネルギー効率の良いものを使いましょう。
エアコンは家電扱いなので固定資産税上がりません。
2 屋根一体型太陽光発電
太陽光発電にも2種類あり、屋根一体型は住宅設備になるので固定資産税があがります。
屋根の上にとりつける太陽光発電は固定資産税は上がらないのでこちらをつけましょう。
また、火災や災害の際も屋根一体型は修理費が莫大にかかるのでやめましょう。
今後電気代が下がることは考えづらいので、太陽光発電自体はオススメです。
3 全館空調システム
最近はやりの全館空調システムも固定資産税が上がります。
しかし、エアコンをつけるだけなら家電扱いなので上がりません。
エアコンをうまく設置して、固定資産税を上げずに快適空間をつくりましょう!