木曜の夜、自宅で火傷。
湧きたてのお湯をこぼして、お腹と目の横と手首。

冷水の後に保冷剤でガンガン冷やして、目の横と手首は1時間位で痛みが引いたのだけど、お腹は痛いままで結局水ぶくれになり、ガーゼで保護しつつ、次の日の午前休憩にバイト先近くの皮膚科へ。
(1人現場なので当日欠勤が不可能。こういう時はとても不便。)

目の横と手首は赤くなってもいなかったので放置、お腹の水ぶくれのみ潰して、皮を取り去り乾燥させるタイプの軟膏を塗り、ガーゼで保護。
化膿止めと胃薬、1日1回ガーゼを変える様に軟膏を1本貰い、これで安心…、
とは思えず、
この治療法で大丈夫なのかだんだん不安になり、

結局夕方、地元の形成外科に行き直してみたら、全く真逆の治療法、放置された目の横と手首も跡が残らない様にと、お腹と同じ軟膏を乾燥しない位たっぷり塗ってガーゼで保護。
治り方によって薬も変ていった方が良いので、月曜、水曜、連休明けの17日に、また受診する事に。
飲み薬も軽いものに変えてくれ、逆に塗り薬は朝晩取り変えられる量を出してくくれ、とにかく傷跡が残りにくい様に気にしてくれる女医さんだったので、やっと安心。

結構大袈裟に心配してしまう自分と相性の合う、後後の事まで気にしてくれる安心出来る女医さんが見つけられたので、まだ火傷の深さは解らないのだけど(2週間位経過しないと判断し辛いそう)、とりあえずは良かった。

というか、
同じ火傷をもしまにお(猫)がしていたらと思うと本当にゾッとするし、まにおと私が一緒に火傷をしていたらそれこそ対処の仕様がなかったので、私だけですんで本当に良かった。

とはいえ、火を使うのが少し怖くなってしまったので、しばらくはあまり使わないかも。
同じ事をまたやらかさない様に気をつけよう。