今日は夕方から、昔「作・演やらせて下さいっ!」と乗り込んだ(若さはバカさf^^;)劇団さんで知り合った方と、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに会ってきた。
芝居を見に来てもらったり、その方のライブに呼んでもらったり、何かしらで連絡は途絶えていなかったのだけれど、実はちゃんとゆっくり話すのは今日が始めて。
話してみたかった、と言ってもらえて、言葉通りにちゃんと腹を割った‘会話’をしてくれたので、楽しくて心地よい時間を過ごせた。
…やっぱり、【ベタベタの女の子】じゃないほうが、私は楽みたい。別に見た目が男っぽいとかいう事ではなくて、外見や人当たりがソフトで女の子らしくても芯がしっかりしてる子とか、ハッキリすべき時はちゃんとハッキリしてくれる人とかの方が、余計な腹の探りあいやら、どうでもいい競争やら、そういう女の嫌な部分の、面倒な水面下での張り合い、みたいなものが無くて助かる。
まあでも、そういう女の面倒臭い部分というのは、女という生き物の自衛本能らしくて(力じゃ男に勝てないし群れなければ生きていけないし…)、だからある意味どうしようもないらしいのだけど、でも私は、解りづらいのは苦手。
お互い痛いかったり傷つけあっててしまう事はあっても、それでもあえて必要な時には、ハッキリしてくれる人が好き。もちろん言い方や言うタイミングは相手の立場に立って考えなくては駄目だけれど。
悪口はいいけど陰口は嫌、みたいな。直接本人に言える事しか他人にも言わない、的な。…そんな人って、男女を問わずあまりいないのだけれど。(私も気を付けよう。)
そんなで、
人は違っているからこそ面白いし、違いを認めあうのが楽しいのに、なんで皆、‘みんな同じ’になりたがるのかしら? 何故、自分と違う意見を言われると‘否定’と受け取ってしまう人が多いのかしら?…と、そんな話で時間切れ。
やっぱり、バカな話と真面目な話は、どっちもそれぞれ面白いo^^o
また、お会い出来る日を楽しみに。
ではまた☆