出口みき日記~ネコと芝居と本の日々~-Image003.jpg

先週末に行った病院の受付さんの、あまりのかんじの悪さにビックリ。態度も対応も機嫌?も、とにかく悪かった。
[病院]の[受付]で[患者と接する仕事]をしている自覚が、どの程度あるんだろう?やりたくないなら辞めれば?人と関わらない仕事に転職しなよ、な勢い。

先生は相変わらずの軽~いかんじで、サクサクと他の病院への紹介状を作ってくれたり(ダブル通院になるかも)、その後に行った薬局のお姉さん達も、すごくかんじがよかったんだけど、まだ受付さんから受けたダメージは消えず。

愛猫まにおのご飯を買った時に、お店の人に、まあまあ気の利いた対応をしてもらったけど、まだダメ。

でも、
炎天下の中、商店街で見かけた重い醤油の配達途中のお兄さんが、携帯電話で、めちゃめちゃ爽やかにハキハキと、かんじのいい笑顔で注文を受けているのを見て、一気に気持ちが回復。電話なのに最後「ありがとうございます。」って言い乍ら、軽く頭まで下げてて。
そういうのって、姿が見えてなくたって、絶対相手に伝わってると思し、とにかく、その電話のかんじがすごく自然で、きっとこの人はいつもこういうかんじで働いているんだろうなと、あー、このお兄さん、偉い人だなーと。
一気に、清々しい気持ちになった(^^)

この日、最後に見たのが、このお兄さんでよかったー。受付さんだったら最悪な気持ちのままで家に帰らなくちゃならない所だったもの(--)

私も昔、飲食とか販売とかしてたけど、自分の気分とか体調とかの色々をとりあえず置いといてお客さんと接さなくちゃならないから、やっぱり接客の人達って大変だなと思った。

…終