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「認知症かつ独居高齢者」の高いハードル - 若野達也

Blogosの同タイトルは、独居認知症高齢者を地域で看る事の厳しさを伝えています。認知症の人を看ている人が日に日に疲弊して行き…地域の力の限界…やはり、国の政策に委ねなければ解決出来ないと結論を出しています。

実際に取り組んだ方の話なので説得力があります。

これに対する意見には疑問を持ちました。

極端過ぎるコメントが出ており、論点がそこに移行していました。

ズバリ「認知症患者の抹殺」です。

自ら命を絶つ事を認めるべき…と、
「認知症=人では無い 」ような無責任極まりない内容です。
その昔、食料自給に乏しい村では食い扶持減らしの為の姥捨山なるものがあったのか…「楢山節考」の世界があったのか?

しかし、時代が違います。

これまでの認知症医療には社会的に精神科病院が引き受けていた訳です。
一般人のもっともらしい理由で、このシステムから精神科病院を排除する動きに政策が変わってしまいました。

その結論、本来ならば治療に与する認知症患者が地域社会に埋れてしまい、このように地域のもっともらしい理由を唱える人々が自分の首を絞めてギブアップしてしまいました。

認知症医療はやはり精神科病院を中心に据えた治療を構築すべきだと考えています。
そうすれば、認知症患者の抹殺という極端過ぎる議論は生まれて無いでしょう…だって、社会で見れない認知症患者は精神科病院で過ごせる訳ですからね。

認知症患者を地域社会で受け入れる事は不可能です❗️