カプトメドゥーサ
昨日ちょっと触れたチランジアの中でも、開花後にまた開花しようとしている、よく分からないカプトメドゥーサ(惑)。右側の親株に着いた花はもう終わりらしく、左側の子株の花がこれから咲く様子。立て続けに開花(→しばらくして枯死に到る)なんて不可解極まりないが、しばらくしたら、この子株から更に孫株(?)が出てくるのだろう。まあ、完全に枯れ果てて絶種するわけではないからいいんだけど、なんだか落ち着かないよなあ。
ブリザード
カキ仔から復活させようとしていたアロエのブリザード。なにしろ小さいうちに無理して分離したものだから、結局、3株あったカキ仔のうち1つしか生き残らなかった。この生き残り君が、最近暖かくなって勢いづいてきたので、どうにか絶種は免れそうだ。この人については、もっとしっかり育つまでは室内で保護しておく予定。
海王丸
原因不明の茶膜が上がってしまっていたギムノの海王丸。成長を再開して、育った分だけ緑が見えてきている。この人も、ブリザードと同様、しばらくの間は室内で保護しておこうと思っている。メセンと違ってサボテンは、一度こじれると長期にわたって見苦しい姿を我慢しなければならないのがつらい。