マッソニアの苗床
秋口に播種したものの全然動きのなかったマッソニアの苗床を久しぶりに覗いてみたら、何か緑色の小さなものが…。むむむ、これはもしや! 近くでよーく見てみると、これも!↓
これも!↓
これも!↓
これも↓
これも!↓(←しつこいってば)
すっかり諦めかけていたが、知らないうちに発芽していたのだ(喜)。冷え込みも厳しくなってきたので、もう発芽しないかと思っていたが、さすがは「(暑さは大の苦手だが)寒いの大好き植物」である(笑)。今年はどういうわけか例年より遅くなったものの、(生育期とはいえ)こんな季節に発芽とは大したものだ。改めてじっくり数え直してみたところ、現時点では23本発芽していることが確認できた(喜喜←中華料理店の飾りじゃないよ!)。今年こそは水切れによる失敗を繰り返さないよう、腰水状態にしてしっかり管理することにする。この23株(もっと増えるかもしれないが)の一部だけでも無事に育て上げられれば、親株が寿命(多肉の感覚からすれば、かなり短いらしい)を迎えても絶種を回避することができる。というわけで、目指せ!マッソニアガーデン!(笑)