すっかり書き忘れていたが、改元おめでとうございますであった。私の10連休はというと、改元を脇目にバタバタと進み、それなりに多肉関係がはかどったものの、それ以上に雑事が多かったため、かなりグッタリしてしまった。やっぱり普通がいいや(苦笑)。
さて、あれこれ考えたのだが、連休中に決断してやはり雪だるま状態の恩塚ランポーは切って挿し木することにし、バッサリとやってしまった(切断面にはルートンを塗ってある)。

切断した恩塚ランポー
せっかく花芽もたくさん付いていたのだが、これでほとんど咲くことなく落ちていくだろう。調子よく育っていたのに申し訳ないが、何かの拍子にポッキリいってしまう危険性を考えれば仕方がない。残ったこちらの方↓からはまた子吹きするかもしれないが、次回はこんな大きさになるまで放置せず(反省)、小さいうちにかき取って接ぎ木してしまおうと考えている。でも、栽培スペースに余裕がないから、これ以上増えられても困るんだけどなあ(苦笑)。
