断琴丸の花、そして星美人の栽培実験開始 | 岩石翁の多肉ブログⅡ

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メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

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断琴丸の花

 撮影のタイミングがよくなかったのだが、今年は結構グルリとよく咲いている断琴丸。まだまだ咲きそうなので、よく開いた時に、もっとマシな写真を撮り直しておきたい。なにしろこの第二置き場は春~秋の日照条件がよくないので、限られた日光を反射するため北側となる背面にアルミ製のレンジフード(笑)を置いているほどなのだが、それでも頑張って育ってくれている。本当は、左下に写っているパキフィツムの星美人ももっと日当たりのいい場所に移動したいのだが、メセン置き場は限界だし、さすがに昨日の朧月のように雨ざらしにするのはいかがなものかと迷っているところ。ただし、うちの場合は、排水性のいい岩石鉢に植えているというアドバンテージ(?)がある。なので、星美人は数鉢あるのだが、一鉢だけ実験的に、日当たりはいいが雨ざらしになる置き場に移動してみることにする。