ここからはじめる。私の再出発点。
誰かが読むに値する文章なんて、私には書けない。
だから「ここ」は私の自己満足の場でしかないのだと思う。
公共(?)の場であるにも関わらず、読んでもらうためのものではないことをだらだらと書き続けるとしたらネット上のゴミであることにかわりなく、これだけでも誰かを不快にさせてしまうかもしれない。けれど、「ここからはじめてみよう」と決めた私を許してほしい。単なるわがままでしかないけれど。
多分私は年老いたピーター・パン症候群で、10代の頃の思春期からずっと抜け出せずにいる。
それでも「ずるくて卑怯なおとなになんかなりたくない」自分とはいつか違ってしまった。
今の私は「おとなになるのがこわい」。
だからいつのまにか、昔の自分がもっともなりたくないと思っていたずるくて卑怯な年齢だけのおとなになっていた。
もう私はとうに成人していて、誰かの庇護を受けないと生きていく術をもたない小さなこどもではないのに、いまだにその小さな子のように護ってもらいたくて、悲しいことがあれば慰めてもらいたくて、自分では一向に前に進もうとせずにいつだって助けを求めている。
小さい頃思い描いていた理想のおとな。それは強く、優しく、自分の足で立って歩ける人だったと思う。
強くなりたい。
自分の力で、自分の足で、立っていたい。
ずっとずっとそう思いながらも思うだけで逃げてきた。
失敗するのが怖くて、悲しみや絶望におそわれるのが怖くて。
誰にも傷つけられないように閉じこもってきた。
けれど、立ち向かいたい。
いつまでもこのままじゃ、生きていても死んでいるのとかわらないから。
死にたいと同じくらい生きていたいと思う。ならば私は逃げてばかりじゃダメなんだ。