きみはぼくの最高の友達 でも死んでしまった
ぼくが23歳で きみが25歳のとき
きみは死んでしまったけれど ぼくの親友
ぼくはどうやって生きていこう
このまま生き残るなんて

ぼくは毎日 きみを待ち続けた
来る日も来る日も 君の車の屋根にのぼって
毎日きみを待っていた
来る日も来る日も きみの車のボンネットに座って

きみの夢を見た
きみは漂うように消えていった
大洋に船出して ただ流されていった
だけど きみはそれでいいんだよね
きみの目を 瞳の輝きを見ればわかる
そしてぼくは このまま生きていく
なんとかやってく