久しぶりに文庫本を買った。

辻仁成の小説、この人の作品はよく読む。

今回のものはタイトルに惹かれて思わず

手にしてしまった。


韓国人の女性と恋し、別れてもずっと

忘れられないでいる主人公が奇跡の再会。

どうなっていくのか…


愛のあとにあるものとはなんだろう?

ほんとの愛って…変わらない愛って

あるのだろうか…