行って来ました、ぶらり一人旅。
国道359号線を西へ～
砺波市に入って、庄川を渡ったところで左折、
そのまま山へ向かってひたすら南下。
行き止まりにありました、庄川水記念公園。
不遇にもお土産屋さんは棚卸し休業でした……。
公園内の川沿いに鯉恋の宮という社？
正面のガラスドアは同じく閉まっていたので、
右手の階段から上に上がってみましたよ。
最上段の通路から山手側へ向けて看板が。
なになに……？
恋人同士の二人でこの先にある鐘を鳴らせ？
振り返るとその通路の先端に小さな鐘が。
恐る恐る近づいて……
この通路、わざと下が見えるように作ってあるらしいです。
高所恐怖症の気がある私にはちと辛かった。
この先っぽの鐘がある部分、
下を支える柱が無いんですよ？！
それでもなんとか、たどり着きましたけどね。
鳴らしてやりましたよ、遠いあの人を想って。
平日ということもあってか、観光客も疎ら。
鯉も静けさにひと時の休息をしているようでした。
さて、公園近くに趣のあるお店発見。
「鮎の里」さんです。
夕飯にはちと早かったし、
車で来たので「鮎だけでも？」OKとのことで入店。
一匹450円（時価）とのことでしたが、
二匹からのご注文ということで二匹。
若干小ぶりでしたが、なんと子持ち！
お酢（青い）を付けてお召し上がりを～
ということで、指示に従って頂きました♪
予想以上に美味しかった。
ちゃんと炭火で焼いてくれていたので、
本物の？味が楽しめました。
天然なのか養殖なのかはわかりませんが。
その足で帰ると外は真っ暗。
早々にビールを飲んで寝てしまいましたとさｗ