最近実感していることがある
“疲れって、肉体だけのものじゃない”ということ
昔の私は、
疲れといえば “寝れば治るもの” だと思ってた
一晩ぐっすり眠ればスッキリして、
また動けるはずだと信じていた
でもここ最近の疲れはそうじゃない
そりゃそうだよ、歳のせい
そんな風に思ってた
実際それもあるかもだけどw
でも、そういう種類のものじゃない疲れもある気がする
休んでも休んでも取れない。
寝ても重さが抜けない。
身体がだるいというより、
心が重たい。。
「心と身体はつながっている」と
知識では知っていたけれど、
身体レベルでわかった気がする
一日二日で取れる疲れって、
“その日その瞬間の疲れ”なんだよね
でも、
ここ最近の疲れは明らかに違った
何年も見て見ぬふりをしていた疲れ
ずっと我慢してきた気持ち
心の奥で張り詰めていた緊張
そういうものが、ようやく表に出てきている感覚
たぶん、
“向き合えるようになったから” 出てきたんだと思う。
心は、
自分が受け止められるタイミングじゃないと
深い疲れを表に出さないらしい
心理学やスピリチュアルを学んできて
カウンセリングも受けてきてようやく
ずっと封印してた疲れが、
「もう出ていいよ」と言っているみたい
面白いことに、
この疲れの正体に気づいた瞬間から
身体が少しずつ緩んでいく気がする
気づく前は、休んでられない!と休むことを許可できないでいた
仕事どうすんだよ、家事どうすんだよ
休んでらんないんだよ!

