韓国人はなぜ自然科学系のノーベル賞を受賞しえないのか?その理由は極めて単純です。

①我々は優秀な民族=全ての韓国人が例外なく抱く幻想

 

実は、5年ほど前ですと日本語ウキペディアで検索すると、日本人のIQは105、韓国人のIQは106 などとする記事が、いかにも真実らしく掲載されていました。

 

当時私が調べるとウキペディア記事の記述根拠となっていたのは、あるイギリス人他2名の著作であり、そのイギリス人の著作の記述根拠となっていたのは、2本の論文でした。しかし、その2本の論文のIQ分析対象は、いずれも韓国内で実施されたIQ調査ではなく、韓国以外に居住する主として韓国企業の海外駐在員の子弟を対象にしたであろうIQ調査です。また、うち1本の論文では、韓国企業の海外駐在員の子の平均IQは115にも到達するとのデータが掲載されていた記憶があります。

 

重要なのはそもそも、世界各国の諸民族のIQを充分なサンプル数で完全に同一基準で調べたIQ調査など存在しないという点です。このことをまず理解してください。

が、しかし、②のとおりなのです

 

②OECD加盟国等だけ対象にした、充分なサンプル数で、かつ、完全に同一基準の事実上のIQ調査結果データは存在します

 

この調査は、OECD=経済協力開発機構の加盟国等だけを対象に、OECDが10年に一度しか行わない調査であり、調査結果は公表対象ではなく、マスコミ関係者等がOECD担当部署に開示請求して初めてデータ内容を得ることができる仕組みになっています。なお、中国人は対象外です。

 

全ての韓国人が信じて疑わない「我々は優秀な民族」にとっては、真に悲劇的な結果が明確に示されていたため、韓国内ではほぼ報道は皆無に等しい状態でしたが、フランス系通信社のAFPが報道しています。その報道内容のポイントは次のとおり

 

 

*韓国の成人「言語・数理・問題解決」能力、残念ながらOECD平均を下回る 

2024年12月18日 5:00 発信地:韓国 [ 韓国・北朝鮮 ]

 

*16~65歳の成人を対象に言語能力、数理能力、適応的問題解決力を調査

容易に分かるように事実上のIQ調査であり、統一基準のIQデータです。

 

*31カ国で約16万人が参加し、韓国からは6198人が調査に応じた。

=サンプル数は非常に多く、非常に精度の高い結果を得るに十分なサンプル数です。

 

*韓国成人の平均点数は言語能力249点、数理能力253点、適応的問題解決力238点であり、いずれもOECD平均(言語能力260点、数理能力263点、適応的問題解決力251点)を下回った。

 

*調査対象を16~24歳に限定した場合、韓国の言語能力は276点、数理能力は273点で、それぞれOECD平均(言語能力273点、数理能力272点)とほぼ同等の結果となった。

 

③従って、韓国人はなぜ自然科学系のノーベル賞を受賞しえないのか?その答えは、極めて単純明快であり、韓国人は集団として単に知能が低いからに過ぎません。「集団として」の意味は、上の正規分布曲線のとおりです。

 

日本にはこのアメーバブログの日韓カップルというジャンルの存在が示すように、DNAが朝鮮半島の人々が多数居住されています。下の画像は、私たち日本人も含むデータです。

画像に示したように実は、韓国人はノーベル賞どころか全58もの国際的な自然科学関連賞の受賞者が皆無に等しいといいう驚愕のデータを示しています。

 

 

正確に理解してもらうために、再度同じ説明図を掲げます。

 

 

④韓国人はなぜ自然科学系のノーベル賞を受賞しえないのか?その原因は、集団として、韓国人はIQが低いことにあることは明白であるが、何故、日本人に比べて有意に低いのか?

 

日本人又は東アジア人全体を対象に、人口比で見てノーベル賞受賞者が少ない原因を分析した論文はいくつか存在します。しかし、韓国人だけを対象にした意味のある分析論文を私は読んだことがありません。

 

誰も信じず、誰もが単なる「ガセネタ」と思うでしょうが、実は、韓国人=朝鮮人のDNAは極めて特異であり、疑問をさしはさむ余地は全くありません。

 

上の記述根拠は、3つの集団遺伝学論文ですが、そのうちの最重要論文に関しては、下記のページで詳しく解説しています。(下記記事及びこの記事筆者は同一人です)

 

 

記事筆者は、このような遺伝的に極めて特異な民族集団が生じるには、必ず、歴史的にみて遺伝に関係する極めて特殊な事情が存在するはずであると推測しました。その結果は、下記の画像に集約されます

 

 

 

 

民族差別という重大な問題が生じるために、上記の内容を人口比で5%以上の人類が知り、かつ、非常に専門的な内容ゆえに多くの人がその内容を理解することは、今後最低でも100年は絶対にあり得ないと思われます。

 

しかし、科学的事実そのものであり、韓国人はなぜ自然科学系のノーベル賞を受賞しえないのか?=韓国人はなぜ集団として明らかに知能が低いのか?という問いの答えになるかもしれません。

 

ただし、確実に今後10年以内に、韓国人の自然科学系受賞者が1名は出るでしょう。単なる確率の問題に過ぎず、間違いないと推測します。言い換えれば、韓国人の自然科学系ノーベル賞受賞については、現状があまりにも異様すぎる状況なのです。

 

⑤中国人も自然科学系ノーベル賞受賞者は少ない

 

人口比で見れば、巨大な人口を有する中国人も自然科学系ノーベル賞受賞者が少ないと、反論される方は、下のデータをご覧下さい。環境が、同じアメリカであれば、中国人研究者は日本人研究者を圧倒しています。

 

参考データ【遺伝➕環境】

2022年 
筆者調べ
中国系アメリカ人 韓国系アメリカ人
人口サイズ 約 5,000,000 約 1,820,000
全58の
国際的な
科学賞受賞者
最低でも24人 以上

人口比で単純計算した場合、
日本人よりも圧倒的に多い。
1人(注)

数学の天才ではない。
 

(注)

2022年に、数学のノーベル賞と呼ばれることが多いフィールズ賞を韓国生まれ韓国育ちの国籍はアメリカである許埈珥が受賞しました。しかし、内容を調べると絶対に疑問符がつきます。
 
*フィールズ賞は、数学の天才を対象としているため、受賞者は39歳以下に限定されます。受賞時、許埈珥は39歳とまさしく年齢制限ギリギリ。
*許埈珥は、幾つかの大学に博士課程入学を断られています。数学の天才が、数学専攻の博士課程入学に苦労することなど、絶対に絶対にあり得ないです。
*2022年のみ、フィールズ賞選考はコロナ禍の影響から、オンライン選考でした。
従って、「我々は優秀な民族」による何らかの不正がなされたと!私は、断定しています。証拠を掴めていないのが悔しいです。金大中のノーベル平和賞と異なり、自然科学系ノーベル賞は金では買えない。
 
⑥検索AIと人種・民族差別
 
上記の内容すべてが、結果として民族差別につながる点については、大問題でしょうが、現在のグーグル検索AIは、人種差別・民族差別につながる内容に関しては、完全排除する基本設計であるようですので、在日コリアンの皆さんはご安心ください。しかし、データに裏打ちされた科学的真実を知ることも重要なのではないでしょうか?

 

私は、この記事のデータは日本人が絶対に知るべきであると確信しています。しかし、民族差別という重大な問題の故に、グーグル検索AIは無視するでしょう。