先日、前々からどうして会いたかった人に横浜まで会い行ってきました。
ブログは初めてなのですが、感謝の気持ちを文章にしたためようと思いまして。
去年の12月、癌で亡くなった母の見舞いに来て下さった方で、僕の口から直接お礼の言葉を言いたかったので、いつか行こうと決めてました。
Hさんは母が高校を卒業して初めて社会人になった時の職場で知り合った母の親友だそうで、女性の方です。
もっとも母宛の年賀状で名前は知っていたのですが僕は一度も会ったことが無く、Hさんも僕を母の話でしか知らないんだろと思います。
その時点では、もうすでに母は末期の癌で助かる見込みも無く、本人は余命宣告を最期まで受けていなかったのですが我々家族はもって今年中ということを既に主治医の先生から聞いていました。
ここからは実際その場にいなかったので父からの伝文ですが、実はHさん、母の見舞いに行くためになぜか大きな荷物を入れた風呂敷を担いで、横浜から静岡の病院まで新幹線に乗って来たそうです。
その大きな荷物の中にはすだれのようなものと大道芸の衣装が入っていて、南京玉すだれって知ってますか?なんと病室で南京玉すだれを病室で披露したそうです。
病棟の先生や看護士さんや患者さんを母の病室に呼んで披露するというサービス精神で、重度の患者さんが多い重苦しい雰囲気の病棟がその時だけはパッと明るくなったんだろうなと思います。
母は本当に嬉しかったんだろう。僕がそのことを知らないと思って、僕が見舞いに行ったときにはナンキンタマスダレ、ナンキンタマスダレとまるで子供みたく嬉しそうに僕に話してくれました。僕も良かったね良かったねと母の頭を撫でながら本当に嬉しくてたまりませんでした。
Hさん、母の最期に素敵なプレゼントを、そして母を僕たちを幸せな気持ちにしてくれてありがとう....
そしてお母さん、いままでありがとうございました。
僕も頑張らなきゃです!ア.サッテ!ア.サッテ!ア.サッテ!.サッテ!.サッテ!.サッテ!