なうに書いてたらちょっと長くなったから、こちらに。


大した話ではないのですが、『悪の教典』読み終えた!って話(笑)


本をよく読むタイプじゃないから、読み終えるのになかり時間がかかってしまった…


下巻の半分くらいから最後まで、かなり過激に話が進んでいって、


手に汗握るってこういう事か!とか思いながら、


ハラハラして…

あー!逃げてー!

また一人やられた…

そして泣くの繰り返し。


私はどちらかというと、生徒の気持ちで読んでいたみたいです。


色々書くと、自分はポロっとネタばらししちゃいそうで怖いから、


とにかく読んでみて下さい!とだけ言っておきます。




きっと誰の心の中にも蓮実聖司は潜んでいるんだろうな。抑えられていた理性がなくなると彼が姿を現すだろう…と思うと、小説や映画よりもその事のほうが恐い。




さ、次はどんな本読もうかな。


あとこれ…やっぱなうではなくてブログだな(笑)