日刊REIKA 48
ブログネタ:お盆休みとれた?とれる?
参加中
私はとれなかった 派!
いやあ、しかし、今週は長かった!
俺の場合、業種からお盆休みとは無縁なのだが、それでもお盆は暇なはずだった。
なのに、今週は残業の連続…。
流石に今日の夕方などは、力尽きた感がしないでもなかった。
まあ、この夏のクライマックスが、再来週の水曜日に迫っているから、無理もないのだが…。
明日から二日間ゆっくり休んで、来週またがんばらなければ!
(8月10日@試合前BsStageより)
「じしんだんごむし その2」の前に、前日のプロアクティブなREIKAちゃんを。
土曜の試合前BsStageだけは、このホワイト×ネイビーのロゴのユニだったんだよな。
(他は全てゴールドのロゴだった)
ってことは、このユニにも…。
いや、その前にまず白Tに、かな?
Bs Dreams KYOKO 1
当ブログにて、REIKAちゃんに次ぐ人気を誇るKYOKOちゃん。
笑顔、パフォーマンス、MC、話し方のどれもが素晴らしい!
Bs Dreamsのメンバーと交流できているのは彼女のおかげなので、感謝してます(^-^)
いつもありがとう!
(8月11日@試合前BsStageより)
うーん、彼女を愛して止まない某Tさんなら、まずアップしない写真だろうな(笑)
閑話休題、公式facebookやチアブログによると、どうやらBs Dreamsのメンバーがレコーディングを行っているらしい…。
そのメンバーに、KYOKOちゃんが入っているのは間違いなさそう!
そして、某氏によると、KYOKOちゃんの歌唱力に期待できそう!
174.War/Bruce Springsteen
終戦記念日だからこそ、反戦歌について書いておきたい。
数ある反戦歌の中でも、特に心に突き刺さる歌を。
ノーマン・ホイットフィールドとバレット・ストロングによって手がけられた「黒い戦争」。
1970年に、ソウル・シンガーのエドウィン・スターがヒットさせたナンバーだが、圧巻なのは、ボスことブルース・スプリングスティーンが1986年にリリースした3枚組(LPでは5枚組!)ライヴ・アルバム『THE 'LIVE'』に収録されたライヴ・ヴァージョンだ。
高校での授業が終わってからの帰り道、俺は学校から最も近いレコード店に走った。
この日リリースされるボスのライヴ・アルバムを、一刻も早く手に入れたかったからだ。
高校2年生の少年にとって、7,500円は決して安い金額ではない。
それでも、昼飯を食べずに貯めた小遣いで、ボスの5枚組(当時は我が家にCDプレイヤーというものが無かったので、LPを買った)を手にするのに迷いは無かった。
家に帰って、4時間近くかけて5枚のアルバムを聴き終えた時、それは間違いでは無かったことを確信したのだった。
何も言えない…すごいレコードだった!
次の日、俺は学校で会った友だちや先生一人一人に、ボスのライヴ・アルバムがどれほど素晴らしいかを伝えまくった。
国語の時間など、「最近感動したこと」を作文に書くように言われたので、前の日聴いたこのアルバムの素晴らしさを書き綴ると、珍しく大層褒められたりしたものだった(笑)
とりわけ、「Born To Run」は鳥肌モノだ!
ボスが歌えば、全てが真実として伝わってくる。
ボスのメッセージなら、俺は素直に信じることができた。
幸運にも戦争を経験していない俺ではあるが、「戦争って何になる?全く何のためにもなりゃしないぜ」というボスの訴えも、痛いほど感じることができた。
この曲を歌う前のボスの語りが、またいいんだよなあ。
今宵は、ボスのMCと共に、ここを読んでくださっているみなさんにもこの曲を聴いてほしい。
俺が初めてこのアルバムを聴いた、27年前のあの夜のように…。
もしみんなが60年代に育っていたら
みんなの友だちが巻き込まれる戦争のことを毎晩テレビで見ていたかな
今夜は、この曲を若いみんなにプレイしたいんだ
みんなが10代だったら
俺や友だちが17や18歳の頃は
俺たちが感じているいろいろなことを考える機会がなかったんだ
で、次はみんなが狙われるよ
だからみんなは自分がしたいことについていろいろなことを知っていた方がいいんだ
この1985年にリーダーや他のことを盲目的に信じると殺されてしまうよ
俺が今ここで話していることは、
数ある反戦歌の中でも、特に心に突き刺さる歌を。
ノーマン・ホイットフィールドとバレット・ストロングによって手がけられた「黒い戦争」。
1970年に、ソウル・シンガーのエドウィン・スターがヒットさせたナンバーだが、圧巻なのは、ボスことブルース・スプリングスティーンが1986年にリリースした3枚組(LPでは5枚組!)ライヴ・アルバム『THE 'LIVE'』に収録されたライヴ・ヴァージョンだ。
高校での授業が終わってからの帰り道、俺は学校から最も近いレコード店に走った。
この日リリースされるボスのライヴ・アルバムを、一刻も早く手に入れたかったからだ。
高校2年生の少年にとって、7,500円は決して安い金額ではない。
それでも、昼飯を食べずに貯めた小遣いで、ボスの5枚組(当時は我が家にCDプレイヤーというものが無かったので、LPを買った)を手にするのに迷いは無かった。
家に帰って、4時間近くかけて5枚のアルバムを聴き終えた時、それは間違いでは無かったことを確信したのだった。
何も言えない…すごいレコードだった!
次の日、俺は学校で会った友だちや先生一人一人に、ボスのライヴ・アルバムがどれほど素晴らしいかを伝えまくった。
国語の時間など、「最近感動したこと」を作文に書くように言われたので、前の日聴いたこのアルバムの素晴らしさを書き綴ると、珍しく大層褒められたりしたものだった(笑)
とりわけ、「Born To Run」は鳥肌モノだ!
ボスが歌えば、全てが真実として伝わってくる。
ボスのメッセージなら、俺は素直に信じることができた。
幸運にも戦争を経験していない俺ではあるが、「戦争って何になる?全く何のためにもなりゃしないぜ」というボスの訴えも、痛いほど感じることができた。
この曲を歌う前のボスの語りが、またいいんだよなあ。
今宵は、ボスのMCと共に、ここを読んでくださっているみなさんにもこの曲を聴いてほしい。
俺が初めてこのアルバムを聴いた、27年前のあの夜のように…。
もしみんなが60年代に育っていたら
みんなの友だちが巻き込まれる戦争のことを毎晩テレビで見ていたかな
今夜は、この曲を若いみんなにプレイしたいんだ
みんなが10代だったら
俺や友だちが17や18歳の頃は
俺たちが感じているいろいろなことを考える機会がなかったんだ
で、次はみんなが狙われるよ
だからみんなは自分がしたいことについていろいろなことを知っていた方がいいんだ
この1985年にリーダーや他のことを盲目的に信じると殺されてしまうよ
俺が今ここで話していることは、