MacBookを初期化して、itunesとラジ録でラジオ録音させて、ついでにプリンタ共有してもらうの続き その4
実はこの記事の前半を月曜日に書いていたのですが、その後手が付けられず今日書き直しです。
なお前に書いたNASキットですが、こうしてブログ記事を書いている間、実はすでにSynologyDiskStation DS216jが届いていて、初期設定を平行作業しています。
さて、Macの続きです。・・・けれども、前回のあとiPodを接続したら認証を求められました。
認証しておきます。
ラジ録3インストール
USBメモリにバックアップしていたラジ録3のインストーラからインストールします。
インストーラをデスクトップに置いて・・・
インストーラーを開くと、ラジ録本体と、説明書のPDF、録音に必要な仮想オーディオデバイス作成ソフトが入っています。
初めに仮想オーディオデバイスのサウンドフラワーというのをインストールします。「ダイレクト録音用-仮想オーディオデバイス作成ソフト」フォルダを開いて「Soundflower.pkg」を起動。案内に沿ってインストールします。
サウンドフラワーインストール終了
サウンドフラワーの設定をします。「Soundflowerbed」を起動するとメニューバーに黒い花が現れます。プルダウンメニューで「Built-in Output」にチェックを入れて「Quit Soundflowerbed」で閉じます。
ラジ録本体は「アプリケーションフォルダ」に置いておきます。
起動するとアップデートがあるとのことでアップデートします。
アップデート後起動して、放送局など選ぶのですが、僕はradikoのプレミア会員になっているので、それらを含めた設定をします。
ラジ録の「ファイル」→「各種設定」
ログイン時にバックグラウンドで起動して予約を実行する
予約実行中はスリープにしない
予約実行中もダイアログ表示なしですぐに終了する
にチェックをつけて、ログインパスワードを入れておきます。
プレミア会員のアカウントを入れておくと、予約で各地方のラジオ番組が録音できます。
予約してみます
スリープにして終わるまで待ちます。
番組終了後の時間にスリープから復帰させると、番組が録音されていました。
ファイルをWクリックすると、iTunesが起動してきてマイミュージックの中に入りました。
今までは無線環境で録音していたので、有線での録音でとりこぼしがどれくらい減るか観察していきたいです。
さて、お次はプリンタかーー
それではまた
所持金は¥35でした。
いちなげ!っぽーーん!
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