AV機器やゲーム機接続設定

現在有休中なので一気に部屋整理を進めています。

今回はAV機器とゲーム機を接続していきます。
AV機器の接続概要はこんな感じ。

DVDレコーダとS-VHS、PS2をD端子での接続。AVアンプのD端子入力は３系統なので間に合うとは思うのですが、手元で切り替えたいのもあって、アンプとの間にD端子セレクタを挟みます。
Hi8デッキにはD端子がないので、一旦S端子でS-VHSを通してD端子接続に変換します。
（これはS端子で直接AVアンプに挿せばいいとは思いますが、新しいAVアンプに不慣れなのでこの形にしました。）

PS3はHDMIでの接続です。
直接HDMIを刺してもいいのですが、実は他にも抜き差しをするHDMI機器があるので、間にHDMIセレクタを挟みます。

PS2から出力

Hi8（下段）からS-VHS（上段）に出力（S端子ケーブル+音声ケーブル）

S-VHSから出力（S-VHS側はD端子ではなく、コンポーネント端子になっています）

DVDレコーダから出力

D端子セレクタ側。左からPS2、S-VHS、DVDレコーダとなっています。

D端子セレクタから出力（ピンぼけですみません～）。

AVアンプに入力（音声ケーブルは少し離れた同じ名称の入力に接続しますが、なんだかどれでもいいのかもしれません。あとで設定できます。）

PS3からHDMI出力

いったんHDMIセレクタに入力（右）左側は差し換えの多い機器用のケーブルです。　

写真右側はしに写っているのが出力です。

AVアンプのHDMIに入力

AVアンプからモニターへ出力です。

ふう、疲れますね。
とりあえずこれで接続は終了です。
このと、AVアンプ側で入力の設定をします。
これもAVアンプに入力された毎に設定するので、楽ではなかったです。
D端子の接続分だけ書きますね。（←疲れてるwww）
AVアンプの背亭画面を開きます。

表示名を好きなものに変えます。（リモコン側も変わらないとあまり意味がないですけどね・・・）

右上に変更された名前が表示されました。登録をしていきます。

どのD端子に入力されているかを選びます。

今回は背面入力名comp-3なので、D-3を選択しています。

D端子入力で1080pより下の解像度の場合、アップコンバートしてくれますから設定します。
メニューの戻ってVIDEを選び、コンバート内容を決めていきます。

この設定が慣れなくて大変疲れました。
このAVアンプが古いのもあるかもしれませんけど、インターフェイスは多くの人が慣れているガラケーの操作か、キーボードやマウスで操作できる形にしてほしいですね。
あまりコストかけられないんでしょうけど、ここでめげちゃう人多いんじゃないかなぁ。

以下は動作確認
PS2

DVDレコーダ

S-VHS

Hi8は実は壊れています。なのでまた今度

PS3

おまけ

はぁ～！これで基本的な接続は終わり。
LANの接続とか、プリンタとか、ファイルのサーバとか基本の内だけど、概ね部屋の整理に関する部分で終了です。

次はいよいよPC２台のセットアップ。やっと本題なの～。
動画でいきたいんごぉぉぉ！

それではこれにて
所持金は25円でした（←今回から根拠のある数字でw）
いちなげ！ぽーーん！
D端子ケーブル/ソニー・コンピュータエンタテインメント