こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


コンビニやスーパーで無意識に確認する
カロリー表記

ダイエット時の女性平均では
1日の摂取カロリー目安は1400Kcal

それを下回っているのに痩せない、、
今日はカロリーの裏側を見ていきます。



摂取カロリーと消費カロリー
炭水化物、タンパク質は1グラム4Kcal
脂質は1グラム9Kcal
からなるカロリー表記。


しかしこれらのカロリーは食べた後、
体に吸収されるときに変化します。

糖質1g→6%消費→3.76kcal
たんぱく質1g→30%消費→2.80kcal
脂質1g→4%消費→8.64kcal
これらが実質
体内で使われるカロリーになります





誤解されるタンパク質の重要性
これらから、無条件で30%の熱消費をする
タンパク質をたくさん摂ろう!
という傾向が出てきます。


だんだんと糖質、脂質への罪悪感となり
タンパク質である鶏肉、豚肉、豆腐等
だけ!に偏りがち。

タンパク質の摂取目安は
体重1キロあたり1.0〜1.5グラム。
(体重50キロなら50〜75グラム)
摂りすぎ分は言うまでもなく
脂肪に変わります。






糖質脂質との付き合い方
タンパク質ばかり食べてるのに痩せない、
これは非常に多い停滞パターン。

タンパク質は食べた時点で
体脂肪を分解するホルモンが分筆されます。
しかし、ホルモンを構成するにも
分解後燃焼するにも糖質と脂質が必要となり
これが足りないがゆえに脂肪が減らない、
ことが多くあります。


体脂肪を分解するホルモン→脂質
→1日の摂取カロリーの15%を下回ると
体脂肪を分解するホルモンの生成が減少。

また、いくら脂質を摂っても
体内で作られない必須脂肪酸が
足りないことも脂肪が減らない原因

仮に1日1400Kcalの摂取カロリーなら
オリーブオイル大さじ1〜2杯
青魚を100〜150グラム

合わせて摂る等が目安になります。


体脂肪を燃焼する役割→糖質
→体脂肪が燃焼されるまでの流れで
糖質は必要不可欠になります。

しかし、食べ過ぎは血糖値を急上昇させ、
体脂肪を増やす原因。
また、吸収の遅い糖質であっても、
一度にたくさん食べることも
血糖値が急上昇し、脂肪が増える原因。

ブランパン、ライ麦パン、オールブランを
100〜150グラム
目安に
小分けして食べることが効果的です。

糖質脂質タンパク質全てを含む
食事をしていると、
ダイエット時におこる
痩せない原因やリバウンドのリスクを
格段に下げる
ことができ、
急な食事の機会でも
体重増加を防ぐことに繋がります。

カロリー計算で痩せない、
あなたはご参考にしてください。



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