こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
金、土と食べ過ぎた、、
今日から調整しよう!
そんな日曜日の調整日。
またまた日曜日も食べ過ぎた、、
となることもあるのでは???
今日は2〜3日の食べ過ぎた後の対策です。
食べない調整は絶対NG!
食べ過ぎた後の調整として、
○食事を抜く
○食べる量を極端に少なくする
が一般的に挙げられます。
しかしこれは、再び食欲を引き出す原因。
食べないことは
ストレスホルモンにより
筋肉を分解して糖質へ。
→その糖質が血糖値を動かして食欲へ。
と逃れられない食欲を作り出します。
調整とは食べながら
太らない理由を作っていくことに
その価値があります。
翌日1日の調整の仕方
しっかり食べることが調整!
これは体型維持が仕事の人の間では
すごく一般的なこと。
しかしながら、ダイエット市場では
未だにカロリー調整が一般的。
食べ過ぎ連日の翌日は
ホルモン調整のための食べ方が有効となり
食べないということをしません。
そこでは必ず3食以上を摂り続けること。
ここに食欲に対する
ダイエットの根本があります。
タンパク質メインの食べ過ぎ後日の過ごし方
食欲増加のホルモンの波を抑えるには
○体脂肪の分解ホルモン
○交感神経の刺激が必要不可欠。
この両者を食事によって引き出すには
○朝昼のタンパク質
○良質な油も含むもの
が効果的となります。
「連日の食べ過ぎの防ぎ方」
○朝昼に100〜300gの魚類、大豆類を摂る
→一見食べ過ぎに見えるこれらですが、
タンパク質はそのカロリーの30%を
熱として放散。
また、食べた時点でグルカゴンという
体脂肪分解のホルモンを分泌します。
体型により異なりますが
朝と昼別々に100〜300gのタンパク質が
効果的な脂肪燃焼スイッチとなります。
○タンパク質に油を含むものを摂る
→体脂肪を減らすホルモン、
食欲を抑えるホルモンは
脂質から作られてします。
青魚や別にオリーブオイル等の
必須脂肪酸を含むものを1日の食事の
20%のカロリーを占めるようにすると、
食べ過ぎた後の脂肪分解に効果的です。
食べ過ぎたから、といって食べないと、
食べたい!のスイッチ、
体脂肪の合成率が高まり、
いつまでも変わらないループに入ります。
きちんと食べるから
体型はキープできるもの。
食べ過ぎの後日の調整は食べないだけ、
そしてまた食欲に襲われる、、、
あなたはご参考にしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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〇食べる体質を作る為の基礎代謝アップの法則
〇痩せない部位へのエクササイズの取り入れ方
〇糖質カット、リバウンド後の糖質の食べ方
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