大谷翔平選手の二刀流のすごさ

こんにちは。

今日は大谷翔平選手を見て感じたことを書いてみます。

まず、二刀流についてですが、投手と打者の両方をほとんど休まずにフル回転で続けること自体が凄いわけです。他の投手は当番翌日は少なくともプレーしませんから。

でも、もっと凄いのは両方でトップクラスの成績を出していることです。逆に言えば両方でよい成績を出せないのであれば、片方にした方が良い、と言われてしまいます。また、チーム内の他の選手を投手や打者として使えばよいことになります。

たとえば、もっと打てる指名打者の選手がいれば、その選手を使った方が良いことになります。

つまり、二刀流をやるためには、投手、打者の両方でトップクラスの成績を出すことは必要なわけです。

 

 

  ストレスはどうなんだろう?

二刀流はすごいなあ、とは思いますが、ストレスはどうなんでしょうかね?

凡人の自分はそんなことを考えてしまいます。投手として成績を出せないと叩かれる。打者として打てないと叩かれる。ストレスも普通の選手の2倍なのでしょうか。

とりあえず、両方楽しんでください、そして怪我にだけは気を付けて、というしかありませんね。天才はメンタルの構造も違うかもしれません。

今日、42号ホームランを打ったようです。

毎日目を離せませんね。