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個人的なご報告

極めて個人的なことではありますが、この場を借りてご報告させていただきます。


ご報告の前に、お伝えしたいことがあります。

まず最初に、私は、生粋の埼玉人ではありません。

生まれは東京で、親の転勤に伴って埼玉に移り住んだ者です。


そして、私は、1992年のナビスコカップ、翌93年のJリーグ開幕時から浦和を応援していますが、浦和と並行して、当時JFLに所属していた東京ガスフットボールクラブ(現FC東京)も応援していました。

それは、当時のチームに私の親戚が所属していたためです。


当人が高校生の頃からたびたび試合を観に行っており、当人を通じ、フットボールのさまざまなことを教えてもらいました。

いわば、今の私のフットボール熱のコアを作ってくれた恩人でもあります。


先日、その恩人から久方ぶりに連絡があり、「FC東京のサポーターにならないか?」と言われました。


いきなりのことで当惑し、理由を聞ききました。要約すると、

ことのキッカケは、当人が、FC東京サポから、今まで以上に選手の後押しができ、サポーターが誇れる応援をしていきたいのだが、その方法を相談に乗ってほしいと言われたそうです。

そして、さまざまな意見を出し合う中で、FC東京サポーターの自発的行為に限界を感じているのであれば、外の血を入れることも思い切った手として必要なんじゃないか? という参考意見が出され、外の血の一つして、浦和サポである私に声をかけてみることにした。

というものでした。


常識的に考えれば、浦和サポである私が、今さらFC東京サポになることなどあり得ないのですが、私の親戚でもあり恩人でもある人が、FC東京のことを心から想い、恥を忍んで私に声をかけた、その心情を無下にすることなどできません。

また、私の中には、東京で生まれたという事実と、生まれ故郷に対する想いも確かに存在しています。


さんざん悩みました。昼も夜も、思考に耽る時間があれば、そのことを考えていました。そして結論を出しました。



私はFC東京サポになります。




私は、座右の銘といいますか「仲間が助けを求めていれば、真っ先に駆けつけてやる」「自分の周囲にいる人が常に幸せでいてくれるよう努力する」という自分なりの哲学を持って生きています。

今回の出来事は、私にとってまさに自己哲学を貫けるか試されているものでした。


浦和サポーターの方々には、土下座して謝っても許されるものではないことは重々承知しています。罵詈雑言を浴びせられても仕方ありません。本当に苦渋の決断でした。


これまで浦和とともに歩んできた十数年の想いを糧に、ゴール裏で歌い手を叩き、選手たちへ想いを伝えた経験を糧に、私は本日よりFC東京サポになります。




いつか、私の決断を許してもらえる日が来ることを願いつつ……

これからは良きライバルとして……

ドロンパの身ぐるみを剥がしてやり……?

来る週末の鹿島戦で共倒れしてくることを祈りつつ……??

高らかに「ウラ~ワ レッズ!!!!!!」と叫び……???



え~と……まあ、要するにです。

俺がFC東京を応援するなんて未来永劫ないってことです。












いちお、書いておきますが、エイプリルフールネタですからね?


俺の生い立ちや、親戚の話は本当で、親戚の活躍を気にしたことはありますが、ガスを応援したことは一度もありませんよ、と。