先週、FAのGordon HaywardがCharlotte Hornetsと4年$120億にて合意した報道が流れましたが、最終的にCelticsとHornetsでSign and Tradeが成立しました。

Celticsは2022年の条件付きドラフト2巡目の指名権+$28億分のTrade ExceptionをHornetはGordon Hayward+2023年、24年のドラフト2巡目の指名権を手にします。

 

今回発生した$28億分のTrade Exceptionですが、リーグの新記録らしいです。

Trade exceptionですが、どのように使えるのかがわかりにくいのですが、以下のようなものです。

 

出典はこちら↓

https://clutchtime.jp/archives/4314#i-3

トレードの例外条項ですので、トレードエクセプションはサラリーキャップを超過しているチームが他のチームとトレードをできるようにするための方法です。

基本的にはトレード後のサラリーがサラリーキャップ内に収まる場合に、自由にトレードを行うことが可能なのですが、トレードエクセプションを利用すればサラリーキャップが超過していてもプレイヤーを獲得できるのです。

放出プレイヤーの年俸が高い方のチームが、獲得するプレイヤーの合計年俸との差額を1年以内限定で別のトレードの際に利用できる例外枠(トレードエクセプション)を獲得します。

 

具体的な例としては、

昨年WarriorsがAndre IguodalaをGrizzliesにトレードしました。Klay Thompsonのアキレス腱断絶の怪我を受けて、Iguodalaをトレードした時に発生したTrade Exceptionを用いて、Kelly Oubre Jr.を獲得しています。

 1年以内に使わないといけないというルールはあるものの、サラリーキャップを超過していても選手を獲得できるので、2月のトレードか、来年のオフシーズンで利用できる可能性があるかもしれません。

これでHaywardがCelticsに何も残さずにチームを去るということは免れたのでいいSign and Tradeだったと思います。代わりにどんな選手を獲得するか楽しみにしたいと思います。