暁の流星 -6ページ目

暁の流星

戯言置き場。

久し振りに携帯から打ち込む事になる。PC部屋に虫が出たからだ…
それはそれとして、ひとつ言い残して置きたい事がある。

俺に何かあったら、ツイッタを参照してiPhoneのメモを公開して欲しい。iPhoneはオフラインでありネットに繋げないが、カメラや日記を書き貯めるには優秀だ。
これだけ寒く栄養がとれないとなると、毎日が隣り合わせだ。PCが早く使いたい
なかなか日記を更新できない日が続く。ここ何日か体調が悪く、何日か起き上がれない日が続いている。少ないとはいえ、撮った画像が溜まっていく。そろそろ放出しなくては。
そんな中、ツイッターというのを頻繁に利用するようになった。元々は、外出先で倒れた時等の際に誰か助けを呼んでくれるといいな的に登録していたのだが、東電会見から地元ラジオの生中継までチャット用として愛用されてしまっている。(苦笑)それでも、最近はじわじわとフォローが進んでいるようで、今日も何人かのフォロー(その人の発言に常時耳を傾けるリンク)が追加された。在り難い事だ。
ツイッターで在り難いのは、何と言っても携帯端末機で記載可能であるという事に尽きる。おかげで、室内で倒れてようが車内で寝ていようが書き込む事が出来る。しかしながら、この頃は人災関係のリツイート(誰かの発言を反復し、自分のコメント欄に反映させる≠自分の発言と同様の扱いにして表記される=別のユーザーの周囲の人々に広める)が多いので自分のコメントを増やす事にした。殆ど他の方々が言いたい事を言っているので、同意するか拡散するかの何れかでぺちぺち押す状態になっていたからだ。「生きてますよ~。」的モールス信号みたいなものである。(苦笑)
リツイートといえば、あのシステムは他の誰かがツイート(発言)若しくはリツイートした事柄が自分とつながりのある人々の発言による記録として表記されるのだが、そのおかげで新たな人と出会う事がある。知らない人からフォローされる事もあれば、こちらから声をかける事もある。比較的楽に声の掛け合いが可能な事は、ネットワークを形成するにあたって良い事だと思う。また、比較的に現実世界ベースのルール(価値観)で各ユーザーが動いているというのもある。
しかし、その一方で欠点もいくつかあり、例えば初期登録時に10人フォローする人を選ばなくてはならないのだが、選択肢の幅がとても狭い。好き嫌いにかかわらず10人選択してフォロー登録しないと、ツイッターを開始出来ないのである。まぁ、開始してしまえばその後の設定で取捨選択してしまえばいいのだが、これには大分悩んだものである。最初のフォローは外の国のお姉さんであったが、何故日本語のみのたどたどしい我が発言でフォローが入ったのかは謎である。(苦笑)それから、もうひとつの欠点として『確証の無い情報が広まりやすい』というものがある。俺のリツイートは元記事などを読んでコメントをつけるか、何かしらの過程である手は書き方をするのだが、そうでない人も結構居る。おかげで"デマッター"等と揶揄される始末。何事も、情報の取捨選択が己に任されている訳だが、チャットモードでないツイートと見ていけばその人の考え方などが解るだろう。

何とか、ツールに振り回されず使いこなしたいものだ。
商品として重要なもののひとつに『商品の種類』がある。模型業界に限らずな事柄なのだけれども、身近に容易に確認出来るのでちょっと書いてみたい。
時事と歴史を紡いできたプラモデルであるが、近年の低迷ぶりは某アプリ配信会社の如く「金にさえなればいい。」という本末転倒な認識の下で制作されている事が挙げられる。「これさえ出しておけばいいだろう。」程度の浅はか過ぎる考えで出していれば、どの業界に限らず会社は傾く。その尤もたるものとして、今回はセブンイレブンのガンダムフェアを見てみよう。


今回のラインナップをバンダイ側が推したのかセブン側が選んだのかは知らないが、今回の顔ぶれが如何に適当に決められたのかは、前回のラインナップを御存じの皆さんは判ると思う。前回のラインナップは高額であることがネックではあったものの、目玉商品との連携があった。色の組み合わせやマーキングデザインの配置も良く、塗装スキルを持たないライトユーザーを中心にヒットしたと言える。コンビニ等の小売業を下支えする"輸送"という部分とかけて、この機体を選んだのも素晴らしい。スッキリとした明るめのカラーリングでシンプルに纏められているのも、認識し易くて良い。

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残念ながらキットではなく食玩系であったものの、量産機である『RGM-79 ジム』との組み合わせもあり、ちゃんとカラーバリエーションもあった。もし、キットとして『RX-78 ガンダム』と共に並べられていたら、品物の動きとしては大変興味深い結果が出たのではないか?と、窺える。(笑)

ところがである。今回はラインナップを3機に増やして如何にも大盤振る舞いですよ?的な事をしたいのだろうが、出てきたのは『前回と同じガンダム』と『MS-06S シャア専用ザクⅡ』『ベアッガイ』という組み合わせ。しかも、ガンダムに至っては"Ver.1.5"と謳いながらもキットで違うのは盾の色程度で、おまけでピザを窯から出すスコップみたいな看板が封入されただけという、『バージョンアップ詐欺』商品。説明書も同一という、客をナメたふざけぶり。それでも、前回買えなかった人が多いのでその層には売れるのだけれども、だからと言って安易にMS-06Sを対抗馬に充てるというのはどうなのか?同時開催されている"赤い彗星キャンペーン"との兼ね合いとも思えない。それが関わるのであれば、こんなラインナップにはならないからだ。HGUCのMS-06系はテレビ版ザクの決定版とも言える素晴らしいキットだが、売り込み的動きも無くチョイスしただけでは売れる物も売れない。ただでさえ、元キットとの価格差があるのに。
更に酷いのはベアッガイで、コミカルな外見にトリッキーな装備と見かけはよいのだが、元々が一部に人気である『アッガイ』の更に一部に人気の異種改造機である事に加えて、臙脂セブン色という大変購入者を選ぶ機体である。地上波で流していた訳でもなく、前述2機の世界にも登場しない。(シリーズが統一されていない=狙うべき層に認知度が低い)そして何より、『発売時期を逸脱し過ぎている』のが致命的。ネタ機体なのだから、せめて第2期PV辺りでないと意味が無い。その為、火曜日になっても各所にMS-06Sと共に大量に残っていたりする。関東では、それなりに売れた様だが・・・。
この『コンビニ的・売りっ放し商法』というのは、大元には金が入るものの客とオーナー店舗を無視した方式であるのはニュースなどで知るところなのだけれども、今回は商品展開までやりっ放しだった結果である。"何がどの層に人気なのか?""どの組み合わせなら良いのか?"というのは商売の基本であるのに、「前回売れたから今回はこれだけ入れちゃえ!ガンダムだから、シャア専用ザクでいいだろ。ベアッガイもごろごろしているから、ついでで。」という『数しか見ていない発想』が見え隠れしてしまうのである。


案の定、ネットでの前評判の悪さ通り3日経っても売れ残るという結果となった。前回とは雲泥の差。
原因として『転売ヤーの暗躍で、ライトユーザーに諦め的な興味喪失』
     『コンセプトの見えない(売りの無い)安易な商品ラインナップ』
     『本来記念限定生産である筈のG-30を、バンダイがイベントある毎にばら撒きまくったおかげで、プレミア感ゼロ』
     『前回は、G-30がそれなりの数しか無かった』
というのが、大きなところ。何より大失敗なのは、『何故"AGE"の発売に合わせているのに、"セブンカラーAGEシリーズ"で出さなかったのか?』という事だろう。近年のバンダイが低迷している理由が、ガンダムを知らない人にも良くわかる事例と言える。
量産機とAGE-1の2機で、成型色(緑・臙脂)2パターン4種類で展開できるのに。量産機のピンク部分をセブン緑にした安価版とユニホームカラーで1種ずつ、AGEの青パーツをセブン緑にしたのとユニホームカラーで1種ずつ。加えて、真っ白の量産エース機をキャンペーン全プレ品として、展開。(キットのバーコード送付等)エース機は量産機とパーツの違う部分を透明ブルーにした機体で、量産し易くする。(その際、雑誌でカスタムの記事を組む)単純に考えて、こんなところだろうか。同じ安易な展開にしても、"新型キット"である事を推してみたい。

何にしても、"作るだけ""置くだけ"といった双方の売り上げが予想出来る絡みが検討されなかったのが残念である。それぞれの会社で商品とうまく絡めれば、キャンペーンは素晴らしい売り上げに繋がる。その際のコストと失敗を恐れずに物事を考えなくては、成功という売り上げには繋がらない。『数字に出ない部分の成功が、後々の売り上げに繋がる』事を覚えておきたい。