コールセンターの問題点の続きです。
今回はコールセンターを運営する側の立場から問題点を挙げてみます。

現在のコールセンターソリューションに求められるのが技術力や柔軟性です。
特に柔軟性は大事ですね。
コールのお仕事は、人対人ですから。

通販分野ではテレビショッピングに加えてインターネット通販も勢いを増し、
注文窓口の中心は従来の電話からインターネット上での受け付け
(メールや問い合わせフォームなど)へシフトしており、
また従来から運用しているFAXも外せない、
などマルチチャンネル対応によるCTI(Computer Telephony Integration)の技術力はこれまで以上に重要視されています。


新規にコールセンターを構築したい企業では・・・
● コストを抑えようとアウトソーシングで始めたいが、
将来に必要な機能の追加、拡張が難しく柔軟性に欠ける。
● 大規模なシステム開発をすると、
コストもかかり、システム稼働開始までに時間がかかる。
● 自社開発するには人材の確保が必要となり、
構築後の運用サポートにも手間がかかる。

元々は企業がコールセンターを構築するには意味があってのことです。
それはCRMというマーケティング戦略に代表されるでしょう。
新規顧客を獲得するコストと収益よりも、
既存顧客を生涯顧客としてファン化させるほうが、効率的なのです。

その基幹となるのが、お客様の接点であるコールセンターというわけです。
なにせ顧客側からわざわざ電話してくれるんですから。


また、コールセンターは運用しているものの、不安や不満を抱えている企業では・・・
● 電話、メール、FAX、Webのアプリケーションがバラバラで効率が悪い。
● コールセンターで蓄積されたデータベースを社内基幹システムと連携して有効活用したい。

といったシステム構築、運用の悩みをお持ちの企業が多いのが現状ですね。

システムアプリケーションもそうですが、IT技術の導入には億単位のコストがかかります。
また場所の問題もあるでしょう。
東京の新宿にビルを借りただけでも、コスト圧迫です。

ですからコールセンター拠点は意外に地方が多いです。
札幌市や山形などですね。

ただ大阪市だけは別。
関西は独特の方言がありますから、やはり地元のコール人員のほうがいいわけです。

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コールセンターは顧客の電話応対をする仕事。

単に電話を受けて話すだけではなく、ちゃんとしたミッションがあります。

それは顧客の自社へのファン作り。


不況下ではモノが売れません。

だからこそ、一度以上、自社で商品購入・サービス購入したお客様をがっちりと掴み、何度も購入してもらう必要があるのです。


コールセンターには現状、3つの大きな問題抱えています。


1つは派遣社員(アルバイト・パート)の雇用率が圧倒的に高いこと。


日本のコールセンターで働く非正規労働者の割合(非正規比率と呼ぶ)はなんと87%もあります。ほとんどが派遣社員さんたちで廻している感じですね。


国際比較をすると、各国平均で29%、米は20%、英は30%、仏は30%、独は40%、スペインは50%、お隣韓国は60%です。


このデータは、アメリカのコーネル大学のRosemary Batt教授を中心に組織されたコールセンターの国際比較調査「Global Call Center Project2」(21カ国)によるものですから信憑性は高いですね。


非正規比率の高さがなぜ問題なのかと言いますと・・・


非正規労働者は労働条件や雇用保障の両面で正社員より劣るわけです。


非正規比率が高ければ、それだけ不安定な労働者を生み出すことになりまうよね。だって年収にして倍違うわけですから。同じ仕事をして倍も収入が違えば、当然不満も出てきます。またやる気もなくなるでしょう。


派遣社員さんが多い理由はコスト削減。

そこで顧客接点スタッフ(オペレーターとかコミュニケーターとも呼ばれています)の一般的な年収を見てみましょう。


正社員は約500万、フルタイム有期は約260万円、パートタイム有期は約130万、派遣社員は約260万円です。正社員を雇用するより、非正規労働者を活用する方がコスト削減につながるために企業は派遣社員さんの割合を増やしているわけです。


しかし、組織の中の「士気」はたいへんに重要です。

特に大勢のオペレーターの中で、非生産的(ネガティブ)な意識を持っている人がいると、その否定的な意見の同調してしまいます。


「同じ仕事してるのに、給料が半分なんて不公平よね!」って声が聞こえてきませんか?


そうなると、ただ電話に出ればいい、という投げやりな気持ちになって、大事な目的はおろそかになってしまうのは必然です。


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コールセンターのお仕事はそんなにネガティブじゃあないことがわかったでしょうか?

企業の将来の中核を担う重要な仕事です。

もっと誇りを持ってもいいですし、企業の歯車としてではなく人間として働くならばこれほどやりがいのある仕事もありません。


では・・・

そのようにコールセンターで働けるよういなるんでしょうか?

1つは企業独自で出している求人広告に応募することです。

ただ、その時点で、自分の希望する企業が募集しているとは限りません。


もう1つは人材派遣会社に登録し紹介してもらう方法があります。

もちろん人材派遣会社に登録する時には、その会社に行って面接もあります。

派遣会社にとっては、善い人材を企業に紹介することで、契約が成り立っているんですから当たり前ですよね。


ただ人材派遣会社の紹介も希望通りというわけにはなかなかいきません。

人材派遣会社は、「人」を企業に紹介して、雇用された場合、その成果報酬を毎月、企業から頂きます。中抜きっていうんですが。


ですから「人」が回転していなければ(企業に常に雇用されていなければ)、収益が上がりません。


だからとにかく決めようとします。


その点、最近オープンしたマッチングサイトは非常に便利です。

マッチングサイトというのは、インターネット上で企業側(求人する側)と求職側(派遣さんやバイトさん)をダイレクトに結び付ける仕組みを持っているサイトです。


登録はもちろん無料。

面接もありません。


しかもコールセンターに特化したマッチングサイトですから、多くの企業の中から自分に合った会社を選べます。

そしてその企業にダイレクトにメールやボイスで、自己アピールもできます。


もしかしたら、企業側がスカウトメールをくれる場合もあります。


ですから即決率が非常に高いんです。

運営しているのは、元スーパーバイザーの方です。

コールの仕事を隅々まで知っています。


コールで働くノウハウも惜しげもなく公開しています。

コールセンターで働きたいのなら必見ですね。


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