下作業が終わりましたので、上司から来た仕事の作業に入ります。
まずもう一度こちらをご覧ください。
<http://ameblo.jp/exceljutu-seminar/day-20120717.html
>
ここでいきなり計算式を組んだり、罫線を引いたりしたいところですが、ストップ!
そのまえに
ざっくりでいいのでどんなレイアウトの表に仕上げたいのか?
いわゆる下書きをします。
これはExcelに相当慣れて、いきなり打ち込んでもいいデザインが作れるというレベルになるまでは続けてください。
皆さん会社さんのコピー機の隣辺りにミスプリントやオーバープリントして、片面が空いてるから白紙になってるから
捨てるのはもったいないということで取ってある「裏紙(ウラガミ)」ってありませんか?
あれを使って、ガンガン書きます!
とにかく面倒くさからずにガンガン書きます!
書くことによって、
「どういう図にしたら相手が見やすく、理解しやすい表になるのか?」
という思考が具現化していきます。
デザイン力の基礎ってこういうことから付いていくのです。
それで、下書きをやったとします。
そうしたら、そのラフデザインをもとに見出し行・列の項目を画面に打ち込んでいきます。
この時、罫線は引かなくていいです。
罫線は計算式の仕掛けやデータ入力作業の大半が終わった段階で引くので、今はいいです。
こうして打ち込んだ画面はこんな感じです。
<お知らせ>
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詳細はこちら!⇒ http://ameblo.jp/exceljutu-seminar/entry-11320048708.html

