コレジョ・コレダン専門学校 -9ページ目

コレジョ・コレダン専門学校

「見守りん」のアテンダーが赤裸々に語る、
コレジョ(高齢女子)コレダン(高齢男子)たちの、ホントの気持ち。

先週ブログに書いた「傾聴」ボランティアとは別に、個人活動として毎月2回、新宿区内の高齢者宅を訪問し、生活の様子をお伺いするという「訪問見守り」ボランティアも実施してきました。

毎月2回(1日と15日に)「ぬくもりだより」という広報誌のようなものが発行されるので、それを高齢の方がお住まいのご自宅に届けつつ、簡単な会話もしながら地域で見守りをする、という活動です。

これは、新宿区社会福祉協議会が、区から受託して実施している事業なんですが、まぁ、リアルな「見守りん」ですね(笑)。

この活動は2012年8月から始めたので、なんだかんだで2年半ほど続けていたことになります。

始めた理由、終了する理由は先週のブログに書いたとおりです。

自分が担当していたのは、4名のご近所さんでした(男性1名、女性3名)。

僕は勝手に「3回目の法則」と呼んでいるんですが、ほとんどの方は初回&2回目は警戒心が非常に強く、こちらも簡単な挨拶程度で事務的に対応することになります。

が、3回目の訪問を境に、皆さんから少しずつ「馴染み感」とでも言えるような雰囲気が出てくるんです。

カウンセリングの時には、限られたセッション時間において、いかに早い段階でラポールの形成(心理的な距離を縮めて信頼を得る、という意味です)ができるか、が勝負というか非常に大切なワケです

が、この訪問ボランティアは継続した定期的な活動ですから、少しずつ距離感を縮めるのがちょうどよかったりするのですね。

最初は居留守を使いがちだった女性も、「あなたが来てくれるのが、本当にいつも楽しみなんです」なんて言ってくれるようになったり。

無骨で無口な職人気質の男性も、「振り込め詐欺、間違ってオレの口座に振り込んでくれねーもんかねぇ?」なんて冗談を飛ばしてくれるようになったり。

旅行に行った時の写真を見せてくれたり、亡くなったご主人との思い出を、尽きること無く話される女性も、訪問3回目から雑談が増えてきた記憶があります。

今では僕がチャイムを鳴らすと玄関口まで飛んでくる女性も、2回目まではドアチェーンをしたままの会話だったことを思い出しました。

「一人は気楽でいいのよ」なんて言いながらも、「次にあなたが来たら何を話そうか、いつも考えてるの」なんて照れながら話す姿がまたキュートだったり。

そして皆さんが、この2年半の間、健康で元気に過ごされていたことが、僕にとって何よりの報酬だったと言えるかも知れません。

たくさんの心温まる思い出を糧に、そしてガッツリとリサーチした内容を胸に秘めて(笑)、今後さらに本業に専念してまいります。

「日本には、見守りんがある」。世界から、そう言われる日を目指して。

「見守りんのある日本に生まれて良かった」。みんなから、そう言われる日を夢見て。


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