共済掛け金のはなし
去年の12月、福島県会津地方にある某JAより
支店を統廃合を実施するために、共済掛け金支払い口座が変更となる旨の通知が届いた
某JAで契約した共済のため当然事務手続きを行った
10か月ほど経過したいまごろ、まさかの展開
指定口座より8月の引き落とし日に掛け金を引き落とせなかったと払い込み通知書兼はがきが自宅へ郵送された
変更されているべき口座には掛け金を引き落とせない理由は見当たらず
某JAへ電話確認を行った
担当者の女性はしれっとした対応でここはどこかで事務手続きが停止しているに違いないと思い、確認だけして切電
実は母が数年前まで別の支店で勤務してこともあり、念のため状況確認をした
あり得ない事務のミス、担当者に確認を実施
わたし悪くありません、偶然手続きが滞っただけのこと、目くじらを立てないで
そんな風に言われたと記憶しています
さらに電話の向こうでは薄ら笑っている表情さえ見えるような声のトーン
人間ですから誰だってミスは起こりえます
ですが、そのような発言は許されるべきことではありません
10か月の忘れていた、さらには支店を統廃合するために口座変更を行った
では、口座変更を行った場合、データ化する際の事務処理はどうだったか、、、
担当者が登録する、リストをチェックする、照合一致であったか
上司もしくは別の人間が確認を行うダブルチェックは実施されていたのか
確認は行ったが照合一致とみなし事務処理は終了したとの回答
これには仰天、これは事故です
照合取れていないことは確認せず
照合して内容確認していないことだけが確認行為と
みなされている事実はこの団体では見逃されている
もしかすると、このような事務手続は序の口で
お金に関わる事故となり得る事実は隠蔽されていると
考えてしまう、想像がしてしまいます
この件もあり、自宅近くへ契約支店を変更した