勝ちが欲しい立教、第二回戦です
●齋藤→大澤→田村→小林ー鈴木→浅田
○玉熊ー安本
1回立教
安田が四球を選び出塁
大城がレフトへタイムリー2ベースヒットで得点圏へ
岡部がセンターかセカンドかのポテンヒットで先制点
リーダー希望1年生がどうして良いか迷走していたので隣に呼んで肩組んで第一応援歌
齋藤は2回ヒットと降り逃げで2アウト満塁のピンチ
3つ目のアウトは得意の空振り三振に仕留めマウンドで小さくガッツポーズ
3回には投球違反モーション注意でストライクカウントをボールカウントへ変わるアクシデントを乗り越え三者凡退
6回法政に金子に2ベースヒットを許し、畔上の打席でマウンドに駆け寄る鈴木
畔上をゴロに抑えて粘る伊藤がタイムリー2ベースヒットで同点
山下→代打安慶名の打席で溝口監督がマウンドへ齋藤のおしりを二回ポンポンと叩き鼓舞
ゴロに打ち取り、佐藤に逆転のタイムリー
四球、空振り三振でチェンジ
齋藤101球でマウンドを降ります
7回からマウンドに立った大澤は8回
畔上に内野安打
安慶名→代打若林を空振り三振に仕留め(三塁線を破るヒヤッとするファールもあった)
好調の佐藤の打席で鈴木はマウンドへ
カウント2ー2追加点となるタイムリー3ベースヒット
18球を投げたところでマウンドへ昨日悔しい内容だった田村を送る
田村は143キロのストレートを力で押す素晴らしい本来のピッチングを披露
安本を僅か3球、空振り三振に仕留める、気魄
8回追加点が欲しい立教
この回先頭打者の寺田が背番号25に相応しい豪快な初ソロホームラン!
スタンドが湧く!
一塁を回って大きく大きくガッツポーズ!
すらり伸びた手足が長く、縦じまを美しく魅せます
寺田くんは一塁手
イニング毎の守備に入る時ベースに一礼します
その姿勢が好きです
後続は続かず、1点止まり
9回立教は守護神小林が登板
いきなり、モーション注意によりボールカウント
好投の玉熊にソロホームランを浴びて追加点を許す
クローザーやセットアッパーは特に調子が崩れてしまうのではと危惧
先発齋藤にもモーション注意があり短い中断(球審がマイクを使用しての場内説明)
ヒットと送りバントで2塁へ進めるも最後はピッチャーゴロに打ち取りチェンジ
11球の小林だが、それ以上の疲労感だったのではと思案
9回絶対反撃の立教
打順は昨日ヒット2本、今日タイムリー1本とライトフライ2本とちょっと波に乗れてる大城
センター前ヒットで出塁!
悩める4番岡部はセカンドゴロの併殺崩れに凌いだ
平岩→代打伊藤豪は見逃し三振
主将我如古、昨日最後のバッターとなり見逃し三振、玉熊へのリベンジに燃えているに違いない
応援席も俄然、期待を寄せて第一応援歌が1塁側スタンドを席巻
2ストライク1ボールからファール2つで粘り左中間を抜ける3ベースヒットで1点を還し
1点差に詰め寄る、主将背中でチームを引っ張る展開
応援席はもっともっと熱く熱く勝ちへの執念が盛り上がる
HR男の寺田は敬遠気味の四球
勝負は鈴木に代わってマスクを被る4年の浅田
初球を狙ってライト方向へ良い当たりも遭えなくセカンドが捕球し
あまりにも無情にゲームセット
1点差まで詰め寄っが中盤戦での不振が響いた
連敗、溝口監督にとって苦いリーグ戦の開幕となった
齋藤の6回あたりから涙が止まらず
応援席にいたわたしですが、声が出せなくなった
スロースタートの立教ではあるが
まだ始まったばかり、これから全部勝つ
勝つために力一杯応援します
悔しい思いや、悲しい思いをさせたくない
でもそれは人生で必要なこと
気持ちのコントロールを今からしっかり訓練して
この先待っている人生に役立てて欲しい
(わたしはまだ出来ていないので、自分に言い聞かせるためにあえて書く)
乗り越えられない試練はないのです
気持ちを切り替えて、次の早稲田戦に臨んでください
今日は沢山泣きました
目を開けるのも大変なくらい
泣きすぎて、夫が会話してくれません…
終わったことをぐずぐず考えても仕方ないと一言です
東大の審判A氏と滅法相性が悪い、立教
公平にジャッジを希望します
謙虚に貪欲に気持ちを強く
がんばれ縦じま
だいすき縦じま