みなさんこんにちは。
禅ExcelのZENです。

以前にご紹介させていただきましたショートカットキーコンボ

【Shift + Space】 行全体を選択する →【Ctrl + +(プラスキー)】 行を挿入する
【Ctrl + Space】 列全体を選択する →【Ctrl + +(プラスキー)】 列を挿入する

のキーボードでの別の方法をご紹介いたします。

今、セルC5が選択されているとして

Alt → I → R】 行を挿入


Alt → I → C】 列を挿入



操作はこちらの方が楽そうですが、覚えるのがちょっと厄介です。

この場合

●IはInsert(挿入する)の「I」

●RはRow(行)の「R」
●CはColumn(列)の「C」

と覚えます。

特に、Row(行)の「R」とColumn(列)の「C」は今後も関数やVBAなどでも使う時があるので覚えておいたほうが良いです。


ご参考にしていただければ幸いです。