みなさんこんにちは。
禅ExcelのZENです。

前回の記事で作成した表のセル範囲(A1:N20)の任意のセル(どのセルでも良いと言う意味です。)を選択してみます。

ここでは例としてセルB7を選択します。

ここでショートカット

Ctrl + A】 表全体を選択する



で表全体が選択されるのが分かります。

さらにこの表全体が選択されている状態でもう一度ショートカット

Ctrl + A】 ワークシート全体を選択する



ワークシート全体が選択された状態になります。

また上記のセル選択を一旦解除して

表のセル範囲(A1:N20)外の任意のセル、例えばセルP1を選択して「Ctrl + A」を押すと、最初からワークシート全体が表示されます。

以上、

表内の任意のセルを選択して「Ctrl + A」を

①表の任意のセルを選択して「Ctrl + A」を一回押した場合 → 表全体が選択される
②表の任意のセルを選択して「Ctrl + A」を二回押した場合 → ワークシート全体が選択される
③表の任意のセルを選択して「Ctrl + A」を押した場合 → ワークシート全体が選択される

その違いを確認していただければと思います。


ご参考にしていただければ幸いです。