みなさんこんにちは。
禅ExcelのZENです。
今回は日付入力の方法についてご紹介いたします。
各会社によって日付表示がバラバラなのが実態です。
また会社内でも統一されていないケースもあります。
例えば今年(2016年・平成28年)の1月15日を入力した時に、その表示形式が
●1月15日
●2016年1月15日
●平成28年1月15日
等会社(部署)によってよまちまちです。
表示形式の変更方法は今回の記事では省きますが、今回は既に表示形式が決まっている既存のフォーマットを使用するものとして、日付入力の方法についてご紹介いたします。
「2016年1月15日」という日付を入力するには
半角モードにして
↓
2016→/(スラッシュ)→1→/(スラッシュ)→15→Enter
と入力します。
ここで西暦(2016/の部分)を省いて入力すると、入力した時点の年になってしまうので注意が必要です。
例えば仕事始めの2016年1月4日に、昨年の日付「2015年12月25日」を入力しようとして、西暦を省いて入力してしまうと、自動的に2016年12月25日と入力されてしまうことになります。(実務では非常によく起こります。)
さらにセルの表示形式で"年"の表示がされていない場合、そのミスになかなか気付く事ができません。

するとこの日付を元に日数計算を行った場合には間違った答えが出てきてしまいます。
ですので、日付入力は西暦から入力する癖をつけておくことが重要です。
ご参考にしていただければ幸いです。
禅ExcelのZENです。
今回は日付入力の方法についてご紹介いたします。
各会社によって日付表示がバラバラなのが実態です。
また会社内でも統一されていないケースもあります。
例えば今年(2016年・平成28年)の1月15日を入力した時に、その表示形式が
●1月15日
●2016年1月15日
●平成28年1月15日
等会社(部署)によってよまちまちです。
表示形式の変更方法は今回の記事では省きますが、今回は既に表示形式が決まっている既存のフォーマットを使用するものとして、日付入力の方法についてご紹介いたします。
「2016年1月15日」という日付を入力するには
半角モードにして
↓
2016→/(スラッシュ)→1→/(スラッシュ)→15→Enter
と入力します。
ここで西暦(2016/の部分)を省いて入力すると、入力した時点の年になってしまうので注意が必要です。
例えば仕事始めの2016年1月4日に、昨年の日付「2015年12月25日」を入力しようとして、西暦を省いて入力してしまうと、自動的に2016年12月25日と入力されてしまうことになります。(実務では非常によく起こります。)
さらにセルの表示形式で"年"の表示がされていない場合、そのミスになかなか気付く事ができません。

するとこの日付を元に日数計算を行った場合には間違った答えが出てきてしまいます。
ですので、日付入力は西暦から入力する癖をつけておくことが重要です。
ご参考にしていただければ幸いです。