みなさんこんにちは。
禅ExcelのZENです。
本日はExcelで扱うデータの種類についてご紹介したいと思います。
「そんなの使っていれば覚えるんじゃない?」と思われるかもしれませんが、知らないと、あとでデータの修正作業などとても面倒な処理を行わなくてはいけないこともあるので、しっかり区別しておく事が大切です。
Excelに入力されるデータは大きく分けて2種類です。
●値
●数式(関数)
です。
(この他にエラー値、論理値というものもありますが、セルに直接入力する事はほとんどないので省きます。)
また値は
①数値
②文字列
③日付・時刻
に分ける事が出来ます。

ここで覚えておいていただきたいのが日付・時刻も実際は数値という事です。
今回は①数値②文字列③日付・時刻と3つに分けましたが①数値(日付時刻含む)②文字列と二つに分けてもよいかも知れません。
日付・時刻を数値として扱うことで計算が出来るようになり、「誕生日から年齢を計算する」「入社日から在籍年数を求める」「開始時刻、終了時刻、休憩時間から労働時間を求める」といったことが可能になります。
ご参考にしていただければ幸いです。
禅ExcelのZENです。
本日はExcelで扱うデータの種類についてご紹介したいと思います。
「そんなの使っていれば覚えるんじゃない?」と思われるかもしれませんが、知らないと、あとでデータの修正作業などとても面倒な処理を行わなくてはいけないこともあるので、しっかり区別しておく事が大切です。
Excelに入力されるデータは大きく分けて2種類です。
●値
●数式(関数)
です。
(この他にエラー値、論理値というものもありますが、セルに直接入力する事はほとんどないので省きます。)
また値は
①数値
②文字列
③日付・時刻
に分ける事が出来ます。

ここで覚えておいていただきたいのが日付・時刻も実際は数値という事です。
今回は①数値②文字列③日付・時刻と3つに分けましたが①数値(日付時刻含む)②文字列と二つに分けてもよいかも知れません。
日付・時刻を数値として扱うことで計算が出来るようになり、「誕生日から年齢を計算する」「入社日から在籍年数を求める」「開始時刻、終了時刻、休憩時間から労働時間を求める」といったことが可能になります。
ご参考にしていただければ幸いです。