こんにちはピンク音符


今日の息子くんの話〜

息子くん足が痛むらしく「足ぐねったと言いだしたのですが、
それを聞いた私は「それは足をひねったのこと?」
と聞き返したわけですが、お互い???
状態 笑

まだ中学生だし、間違った日本語を使ってる場合は母としては正しい日本語を教えなければとその都度訂正して教えているのですが、今回もひねるを聞き間違えてぐねると覚えてしまってるのか〜と…

しかし、今回はあれ?もしかしてこれ
関西弁?だったりして〜とググッてみたら、やはり関西弁‼︎
わー関西弁だったのかーキラキラ
関西弁と気付けた自分に感動おねがい

というのも私達夫婦は関西人ではないため
我が家では関西弁は息子くんだけです
夫婦で??になるわけです


前にも「理科の勉強する」というのが
イカの勉強する」と聞こえ、何で??
何で今イカ🦑なの??
と親子で???なワケです

笑い話のようで真剣に私達は話しているのです

これはイントネーションの違いで、標準語は理科の場合は理から科は右下矢印少し下がりますが、関西弁は逆に理から科が右上矢印上がるんですね

これが私にはわかりにくく、言葉と物に脳が🧠反応しないし結びつかず???となる訳です
二文字で「○カ」とカが上がる発音のものといえば「イカ」だ!と脳が認識してしまうのです


普段テレビ📺で出てくる関西弁ならイメージはつきますが、芸人さんが「理科」や「ぐねる」を使う場面を 私は見たことがないため 息子くんから初めて聞き覚えることとなります


皆さんの近くにも関西出身でない方がいて
会話中に??な顔や「う、うーん」なんて曖昧に相槌してる方がみえたら、その方はきっと関西弁が通じてなかったり、イントネーションの違いから違うことと結びつけていて何のことやら?状態になってることと思います笑アセアセ


そんな時はこのブログを思い出して、関西弁が理解できてないのかな?とサラリと流していただくか、「話がわからなかった?」と標準語っぽくもう一度話していただけたら喜ばれること間違いないと思います笑


今日は関西に住みながらも関西弁がわからない時がある不便な日常〜のお話でした笑


エクセルシホ