うちがチェーン店を主体に活動を行なっているせいか、元請けから請け負っている店舗が業務終了しても、
しばらくすると、別の元請けから発注があるなんてことがままある。
それは関東圏に限らない。
大阪、名古屋など、関西圏にも及ぶ。
こちらも、大体 どこのチェーンが、どの会社で行なっているかなんて把握しちゃってる。
本日も、あるドラッグストアの業務を委託されている元請けから連絡。
元請け「9月で業務終了です。」
僕「分かりましたー」
電話を切った後、すぐさまその案件を請け負うであろう、都内の会社へTEL
僕「 うちの元請けで行なっている○○○ 9月で解約通知きたんだけど、そっちで請けるでしょ? その案件
廻してね」
そこの会社の厳しい案件を行なっているので、イヤとは言えないでしょう
仮にノーと来たら、その厳しい案件返します的な匂いを漂わせ電話を切る。
さて、、、
ころころ業者が変わって誰が得するのか?
それは、上のパイプで繋がってるおエライさんの接待が、グレードアップするだけなんでしょうねぇ
そこにお客様は居りませんよ。
仕事の本質から離れたところで発注が決まる。
いつまで経っても社会的地位は上がりませんな。