COUNTBLANK関数は、指定された範囲に含まれる【空白セル】の
個数を返します。
書式) =COUNTBLANK(範囲)
例┃題┃ ワークシートに、例題を再現します。
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セルD11に、空席数を求めます。
下の 【ここから】↓~↑【ここまで】をドラッグし選択(黒く反転)します。
選択した範囲の上で[右クリック]/[コピー]
【ココから】
↓
座席予約/販売状況
;1;2;3;4;5;6;7;8;9;10
A;;済;;済;済;;予約;済;済
B;予約;済;;;済;済;予約;;済;済
C;;;予約;済;済;;済;済;済
D;;済;済;済;予約;済;済;;済;済
E;済;済;;済;済;済;済;済;済;;
;;予約/販売;=COUNTA(B4:K8);席
;;空席数;=COUNTBLANK(B4:K8);席
↑
【ココまで】
【エクセルを起動】して、新規シートのセルA1に貼り付け。
[メニュー]/[データ]/[区切り位置]
○カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに
区切られたデータをチェックし、[次へ]をクリック。
区切り文字 □セミコロン だけをチェック(あとのチェックは外す)
[完了]
これで、ワークシートに例題が転記できました。
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解┃説┃
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指定されたセル範囲に含まれる空白セルの数をカウントします。
COUNTBLANK関数では、ヌル文字列と評価される数式(=””)が
入力されているセルはカウントしますが、0として評価できる数式
(例: =100-A1 A1が100の場合)が入力されている場合は
空白セルとしてカウントしません。
リストの特定の列に空白が含まれているために、正しい結果が
得られない場合、COUNTBLANK関数を使った数式をフラグとして
使用できます。
数式が、0以外の値を返す場合には、違う色で表示するように
COUNTBLANK関数を入力したセルに書式を設定しておく事が
可能です♪
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