昨日の続きです。
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- 家計簿が合わない原因を追跡できるようになったので
家計簿が合わない原因を追跡することで、合わなくなる時のパターンがだいたいわかってきました。わかってしまえば、対策を立てることができます。
最初にやったのは、家計簿をつける順番を変えること。
以前は、お財布のレシートから家計簿につけ始めていたんですよね。これって、たぶん一番ダメなパターン。家計簿が合わなくなる可能性が、一番大きい部分だからです。
なので、まずは確実なところから家計簿につけ始めることにしましたよ。
我が家の家計簿つけの順番
家計簿の銀行残高と通帳の残高が合っているかどうか確認する。
- 理由:金額が合わない時は、通帳通りに家計簿を直すだけでいいから。
食材の宅配や灯油配達の納品書、水道光熱費の検針票などの金額を記入する。
- 理由:口座振替なので、手元の現金には影響しないから。
最後に、お財布のレシートを1枚1枚つけ始めます。
通帳の残高を最初にチェックすることで、例えば「銀行からお金をおろしてきたことを忘れていた」としても、思い出すことが出来ています
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家計簿の「合わない」を減らす方法〔2〕