最近、家計簿の不明金が出なくなったなあと感じています。
ブログで不明金が出た時の記事を書いたことも何度かあるのですが、いつのころからか、不明金はほぼ出なくなりました。
もちろん、ひととおり家計簿をつけた後に「合わない」ってなることは、度々あるんですが
この「合わない」という言葉が出るのは、家計簿つけの最後に、現金残高を合わせている時です。
原因を探っていくと、お金の収支に記入漏れがあるのではないことがほとんど
じゃあ、なぜ合わなくなるのか
だんだんわかってきたのは、お金の移動や分け方で間違うことが多い、ということでした。
《スッキリ家計簿》はエクセルなので、計算は自動的にやってくれます。
間違いをひとつ見つけてお金の移動元や移動先を直すと、もっと間違いがある時は、また別の合わない金額が出てきます。
そんな時は一瞬「またか…」と思ったりもしますが、ひとつひとつ直していくと、最終的にはちゃんと合うんですよね
つまり、本当は合っているのに、つけ方が間違っているってことですね
でも、原因が追跡できるようになったので、対策を講じることも出来るようにもなりました
次の記事から、何回かに分けてお伝えしますね
次の記事:
家計簿の「合わない」を減らす方法〔1〕