我が家の水道光熱費は、カード払い、生協利用、口座振替の3種類あります。そして、カード払いや生協と口座振替の場合では、家計簿のつけ方が違っています。
カード払いと生協は、利用日につけます。つまり、請求書に載る日付ですね。ですが、口座振替の場合は引き落とされるその日。
これだとルールが統一されてない感じはあるんですが、考え出すときりがないので、自分にとってわかりやすいようにしています。
なので、口座振替の水道代をつける家計簿の日付は、検針票が入っていた日ではなく、検針票に書いてある引き落とし予定日。
口座振替なので、引き落とし口座からその金額がなくなります。これは、現金で支払えばお財布からその金額が減るのと同じなんですよね。
それなのに、現金払いと口座引き落としという見た目の違いから、なかなかこの理屈がわからなかったんです。
水道代のような毎月の支払いは、予算管理をしていません。過去の家計簿を見て、今月はだいたいこのくらいかなと予算を立てられなくはないような気もしますが、私がやると大抵ハズレそうな気がするので
※毎月の予算は、お米代を除いたやりくり費のみを管理しています。
※家計簿画像は、我が家の家計簿をベースに、入力例がわかりやすくなるように加工しています。
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