私はずっと、生協の共同購入とクレジットカードを、同じ方法で家計簿につけていました。例えば、こんなふうに
でも、この画像の1月8日の意味合いは、生協とカードとで、微妙に違っているのですよね。
生協の場合、1月8日は配達日。カードの場合、1月8日はカード利用日。どちらも、請求書に載るのはこの日付です。
でも…。生協の場合、注文したのはその1週間以上前なんですよね。
カード払いなら、たとえネットショッピングでも、購入ボタンを押した日がカード利用日になります。ところが、生協の場合、注文ボタンを押した日は決済日にならない…。
先月、節約モードだった私は、注文していたことを配達日の家計簿で思い出し、思ったより予算がないことに初めて気づきました(笑)
なので、家計簿のつけ方を変えることにしましたよ。
まず、注文日には、予算から減らしてしまう。
まだ決済されていませんから、お金は動かしません。
でも、予算が減っているので、あといくら使えるかを勘違いせずに済みます
そして、配達日には、生協の残高を合わせます。
いつものように現金も取り分けておきます。奇しくもこの日は、生協の引き落とし日です(笑)
予算からは注文日に引いてあるので、配達日の支出はありません
家計簿画像は、我が家の家計簿をベースに、入力例がわかりやすくなるように加工しています。