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今年から現金の袋分け管理を始めた私は、クレジットカードの管理方法も大きく変えました。去年までは支払日ベースで管理していたのですが、今年からは、利用日ベースで管理。
具体的には、クレジットカードで支払った金額を、袋分けの予算からカード支払用として現金を取り分けています。そして、生協の共同購入も同じやり方で。
《スッキリ家計簿》での入力はこんな感じ。
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「4週目の買い出し予算」で買ったので、費目は「買い出し4」です。口座名は「生協」。クレジットカードを管理する時はカード名が入る部分です。
生協からの借入が増えました。
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「買い出し4」のポーチから生協支払用現金のポーチへ、現金を移動します。
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生協の借入金額と支払い用の現金が同じ金額になっていますが、生協の締日と家計簿の締日の違いや支払いの前か後かによって、金額が一致しないこともあります。
実は我が家の場合、灯油など共同購入以外の利用もあるため、金額が一致することはありません。共同購入のように現金の予算から出すべきもの以外は、現金を取り分けないからです。
移動したお金は直接ポーチに入れるのではなく、支払い月ごとに金額をメモした封筒に入れてからポーチに入れています。
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この封筒は、無料のテンプレートを使って、いらない紙(A4)の裏に印刷して折ったものです(本当は月謝袋のようです)
A4サイズで作ると、千円札ならフタが閉まるけれど、一万円札ははみ出してしまう大きさです。
取り分けておいた現金は、家計簿の月初に現金予算に戻します。
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普通は支払い口座に入れるのかもしれませんが、給料の振込口座と同じため、通帳が複雑にならないように現金に戻しています。ずいぶん昔に、混乱して挫折しちゃったことがあるので(^^;)
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予算とは別の場所によけておくと、翌月の家計簿スタートの時までほぼ思い出しません。お金があることを忘れてしまうので、ちゃんと翌月まで残っています。目の前から消しておくって大事ですね(^^)