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あなたは、手元に「予備のお金」を用意していますか? そしてそれは、使わずに済んでいますか?
「予備」だから何かの時には使ってもいいお金ではありますが、手軽に使える状態にしておくと、いつの間にかなくなっていたりします…。
そこで、私が「予備のお金」を使いにくくしている方法をご紹介します。
それは……、
「予備のお金」をすべて小銭にしておくこと(笑)
こんな感じです↓
これはまだコインケースを買って間もない時の写真なので4,000円しか入っていませんが、満タンにすると33,300円入ります。予備の金額としては十分です。ですが、小銭を何枚も使って支払うのはちょっと、いや、枚数によってはかなり恥ずかしい…。なので、使わずに何とかする方法をひねり出そうとがんばるんです(笑) あ、もちろん、通帳からも引き出しませんよ(^^)
じゃあ、予備として置いている意味がないんじゃ?と思われたかもしれませんが、この小銭たちは「袋分け」をするときに大活躍してくれるんです。袋分けを始めると、どうしても小銭が必要になってきますから。
いきなり小銭を準備するのは大変ですが、私は、小銭が出たら、お財布からコツコツとコインケースに移動していきました。で、最後には満タンになりましたよ。「袋分け」を始めてからはそれぞれの袋で必要になるので満タンにはなりませんが、足りなくなったことはありません。
で、家計簿上でこの「予備のお金」がどうなっているかというと…。
「現金」に合計されてしまっています(笑)
でも不思議なことに、コインケースに入っているお金は通常、頭の中で現金合計から差し引かれているのです。つまり、使えるお金として認識している金額に、コインケースの小銭は含まれていない。あてにしていないんですね。でも、いよいよという時には「500円玉があるじゃん!」と思い出しますよ(笑)

