紙不要の「スマホ電子レシート」実証実験がスタートすることになりました。宮城県仙台市で、日本で初めてとなる、スマートフォンを使ったレシートを電子化する実証実験が来月から始まるそうです。 スマートフォンを使った電子レシート導入の実験は、コープ東北サンネットと、システムを開発した東芝テックなどが、来月22日から仙台市内のみやぎ生協21店舗で行う予定だそうです。
このシステムを利用するには、あらかじめ専用アプリをダウンロードしておく必要があります。レジで精算の際、紙ではなく自分のスマートフォンにレシートと全く同じ様式で買い物の内容が表示されるようになります。さらに、購入したものの中にキャンペーン中の商品が含まれていた場合はアイコンが表示され、それをタッチするだけでその場でキャンペーンに応募できます。 この実証実験は来年1月22日から約2か月間行われ、本格導入に向けたデータを収集することになっているそうです。
この電子レシートが導入されれば、紙や電力の削減が期待されます。電力の削減は時代に即応した原子力発電削減への一助となり、好感は持たれます。この電子化により、レシート用の紙を年間2657ロール削減できる他、感熱紙にプリントするための電力も削減できるそうです。しかし、紙の削減ということになれば、製紙業界に影響が出る懸念はありますが・・・・・・・
海外では、アップル等、米国の大企業は、顧客に発行するレシートの「ペーパーレス」化を早くから導入しています。これには、「e-レシート」(デジタル・レシート)を発行し、顧客に電子データをメールで送るソフトウェアを利用しています。このように個人用や仕事関連のデータを管理できる新しい仕組みを気に入っている顧客は多いようです。
電子化の波はどんどん進んでいるようです。紙の必要性を否定する新たな取り組みが進んでいるようです。記録の保存が電子化しているのはわかりますが、機器の故障の際にはデータが全て消えてしまうという危険性を持っているのも事実です。重要なデータはやはり何かに記録しておく必要があるのではないでしょうか?・・・・・・
電子レシート/ヤフーニュース