部を追放された身分であるので、部の公式ブログから出すのもなんか違うかなと思い、個人のページからブログを出すことにしてみた。(使うことはないと思うが、、、)
先日3月25日に横浜国立大学という神奈川県にある国立大学を卒業した。所属していたのは経済学部LBEEPというところ。LBEEPとは何ぞと思う人が大多数だと思うが、その中に私も含まれている()。簡単に言えば、経済学部の勉強にちょこっと法律の要素を足して多角的な視点から地域が抱えている課題を分析していこうぜというノリのプログラムのこと。入学したときはまだ某ウイルスの影響をまだ受けていたこともあって、あまりLBEEPらしい事ができなかったのが印象の根源である。後輩たちの方がちゃんとやってる感があるのはそのため。ここで疑問に残るのが、所属したゼミ及び執筆した論文のテーマはガッツリ法律のことについて書いたのに、学士は経済学であるということだ。よく分からない。
さて、4年間の学生生活を語る上で欠かせないのが、トライアスロンである。トライアスロン自体は中学時代から大学始めようと決めていた。だから、トライアスロン部のある横国にしたまでである。高3の時の受験で全落ちという大敗を喫して自信喪失で浪人時代はまるでモチベーションはなかったが、大学に入ったらトライアスロンをやるんだという薄いモチベでなんとか翌年の1月までは最小限持ち堪えた。共通テスト1年目+当時の高3世代の学力が相対的に落ちてる(閉校で授業なくなったり、課外活動がなくなったりなど)+二次試験がなくなるなど自分にとって追い風になる要素が多く、なんか上手くいった。その後の私大受験は日大すら受からなかったが、共テ利用で中法が通った=横国も勝利確定が決まったので無問題。ギャンブラーな受験だったなと。マネは厳禁である。
そんなこんなで大学入学を決め、速攻でトライアスロン部に入部した訳だが、まずかった。そう、人がいなさすぎたのである。当時は後に入部する笠原氏を入れて5名のみ。他大との交流もその時は神大だけ。この時からサニーフィッシュの存在を知っていたらとも思った。1年の冬にもなると、人はさらに減って1、2人がデフォルトになっていった。ここまで来るともはや部活ではなくただの同好会に過ぎない。しかし、この時期になると小泉さんたちに拾っていただいたこともあって、人がいた方が楽しいことに気づき、次の新歓は人集めなければと危機感を持っていた。結果は5名獲得、その翌年にもまた5名獲得と頭数は揃える事ができた。とはいえ、頭数だけなのでチームの本質は結局のところ変わっていない。お察しの方しかいないと思うが、シバ自身、部の練習に途中から参加していない。レベル差があり過ぎてお互いにとってメリットがないのもあるが、(全員がそうとは言わないが)彼らの競技に対しての取り組み姿勢に正直嫌気がさしたからという理由の方が大きい。どんなスタンスで競技を望もうがそれは個人の勝手であり気にしないが、自分が建てた目標に対して無責任な行動をしたり、そもそも幽霊部員であることが正当化され、部活に参加しようと努力する姿勢が見られないなど、1アスリート以前の人間として疑問に残る言動が目立った。自分の方から彼らに対して提言しても良かったが、そもそも交渉のテーブルにいないので無意味。LINEで送ったとて既読無視で終わり、伝わらないので意味がない。一言で言うなら、頑張っても報われないチームであった。これは彼らに限らず、これから各大学のチームでも起きうる話ではなかろうか。あと1週間もすれば新入生が入ってくる。その前に今一度チームの運営方針などはかっちりとするべきかと。こんな事情があり、チームに固執しては自分が腐るだけだと判断して、個人で活動するようにした。しかし、結局のところあと1つのところで終わってしまった場面が多かった。日体や立命館、流経の選手と比較しても、常に張り合える選手が身近におらず、羨ましいなとただただ思った。それでもトライアスロンを通して色々な夢を見させてもらった。国体も日本選手権も始めた当初は出場できるだなんて1ミリも思っていなかった。初レースのカンカレは90位で、バイクでは60人に抜かされた。そんな奴が学生の中であれば有力な方として名前を挙げてくれるくらいにまで成長できた。それは明らかにボンバーズをはじめとした他大学の皆々様のおかげ。先月のカーフマンでとてつもない活躍をした宮下選手は要チェックや!
最後に関わってくれたチームに一言添えようかな(みてる人いないと思うけど)
ボンバーズ
なんといってもトライアスロンの楽しさを教えてくれたのは紛れもなくあなたたちです。これからもねじの外れた(良い意味で)最高なチームでいてください!
J
2年の秋から半年間の協生館での朝スイム、その後一部はサニーの朝スイムで一緒になったりと割と多くの時間を過ごしてきた気がする。従前に比べてすっかり規模も大きくなって、岡本選手、島田選手を筆頭にかつての(よく知らないけど)J復活なるか!?
現主将が切れちゃったのはごめんねえ
国士舘
ここも一緒になることが多かった。もはや浅沼選手だけではない。高木選手や村松選手などこれからが楽しみな3年生以下の選手が目白押し!伝統のバイク力でパックを荒らして欲しいところ、、、!
アフロ
高校の同級生(になるはずだった)伊藤氏からの付き合い。インカレ前は特にお世話になりました、、、!「ぼっち・ざ・パック!」の命名者徳田選手はラストシーズン外す事なく活躍できるか!?肩は外れなくなっただろうし、大丈夫なはず。
ウルトラ
国体では出口選手、他のOBの方もそれ以前から何かとお世話になりました。前よりも活気が増して、円陣は見てて楽しそうだなと。国内屈指の泳力を誇る森選手や榊原選手、相崎選手など、団体優勝期待大!
ヘルメスター
学生のみんなからすると馴染みが薄いと思うので、少し紹介。ヘルメスターはエイジレースが主戦場で40代前後が多いチーム。昨年の宮崎の選手権では男子総合トップ3がヘルメスターで独占した快挙がある。緑のトライスーツで目立つので、要チェック!あまり参加はできなかったものの、このチームの皆さんにもたくさんバイクで引き摺り回され、強くしていただきました。社会人としてのお手本がたくさんいらっしゃるので、たくさん学ばせていただきます!!!
また、シバスロン(仮称)に来てくれた多くの方々には多大なる感謝を、、、!参加してくれた皆さんのおかげで楽しくも質のある練習会にする事ができました!
とまあ、小一時間ノリで執筆してみました。学生レース、余裕があれば観戦しに行きたいと思っているので、見かけたら声かけてくださいいいいい!
以上、元ぼっちからでしたっ!
何かあれば、書き足そうかなあ。











