*Lovely, Brilliant and Excellent Life in the UK* -9ページ目

タバコがほしい

外をぷら~っと散歩したい。
手ぶらでふらふら歩いてると、絶対変だと思われる。
タバコでも吸いに、というのなら立派な理由になると思うんだよね。

だから、タバコが欲しい。それだけの理由で。


今日は殆ど外にも出ず、何もしてない。
Haruki MurakamiのDance Dance Danceを読み始めた。もちろん英語で。
村上さん全然読んだことないから、英語で理解できるかどうか不安。。

Dolphin Hotelの話で始まるなんて!
羊をめぐる冒険読んどいてよかった、そうじゃないと絶対わからないよ~


この本を買う時に、レジに持っていったら、
レジのお姉さんが
「私もこの本読んだことあるわ、面白いよね」
と言ってきた。
ちょっと嬉しくなって、
「彼の作品お好きなんですか?」
と尋ねたら、
「実はあまり読んだことがないから詳しくはないけど‥‥
なんか不思議な雰囲気があって好き。ノルウェイの森なら読んだよ」
と言ってくれた。

日本だと、本屋にしろCD屋にしろ、あんまりこういう会話ってしたことないから、なんか嬉しかった!
服屋だったら
「この服カワイイですよねー、あたしも色違い持ってるんですよー」
的なのは散々聞くけどね。それとはちょっと、いやかなり違う。


久しぶりに雨が降っていなくて、
空気も冷たくて気持ち良さそうなので、
やっぱりちょっと散歩に行ってこよう。

手ぶらで♪

あたしだけじゃなかった^^

Facebookで、

Leggings are not a substitute for pants, EVER!

というページを見つけた^^
やっぱりレギンスいっちょってオカシイよ、寒いし!!
あれに疑問を抱いてるのは私だけじゃなかったので安心しました・ω・


私の恐ろしくdisorganizedなエッセイを、イギリス人の男の子がチェックしてくれるというので、
急いで書いてメールで送らないといかん。。

ん、急いでるせいか余計支離滅裂に‥‥

まぁ何とかなる!

アルフレッド

今まで私の中でAlfredといえば、ニューシネマパラダイスに出てくるおじさんでした。
ちっちゃい男の子が「あるふれど~」と言いながら泣いてるのが可愛くて、それが印象的だったもので。


しかし今、私の中にニューAlfredがやってきたよ、

Alfred Hitchcock。

アルフレッド・ヒッチコック。
イギリスの、というか世界のサスペンス映画監督の第一人者ですよ !

サスペンスとかホラー系映画は好きじゃなかったから、
最初は、いくら有名っつっても絶対観るもんか!と思ってたんだけど。

授業で2週間連続、計3本立て続けに観まして。

"Psycho"、"The 39 Steps"と"Rear Window"。



‥‥

ヒッチコックの作品、好きになってしまった ^^

サスペンスだからもちろんドキドキするし
びっくりするし、とにかく心臓に悪いんだけど(笑)、
ただ恐いだけじゃなくて、
笑えるシーンもたくさんあって
ものすっごいユーモアに溢れてる。
とにかく面白い!!


アルフレッドさん、今まで避けててごめんなさい。



ヒッチコック素晴らしかったので、
エッセイでもサイコについて書くことにしたし、
今じゃ頭の中はあなたのことでいっぱいです。

けど、研究のために部屋で独りでサイコを観たときの気分はあんま良くなかった‥
しかも、テーマソングが頭ん中で永遠に繰り返されてるのも、シーンを思い出しちゃってあまりよろしくない‥‥(笑)


しかし!
私がまさに今エッセイで書いてることは、
サイコにおける音楽とイメージの関係性!!
音楽を聴いただけで、ある特別な感覚を思い出して、
特定のシーンとリンクするなんて、
よく考えたらすごいよ。
そのすごさをエッセイで伝えなければーー!!!




ゆっても3作品しか観てないですが、
ヒッチコックはほんとにすごいと思った。

YoutubeでサイコのTrailerが、ヒッチコックの解説付きで観れるから、
ヒッチコック観たことない人見てみて~