HUNTER×HUNTERかて。休載による救済、富樫氏リスペクトの僕が今日も綴ります。
前回の更新時の僕と今の僕、違うところ①・・・髪色②・・・進路が決まった③・・・ピーマンが食べれるようになった
大きく分けて3つの相違点、一番大きな変化はみなさんお分かりの通り。
③について話しましょう。
ピーマンと僕の出会いは苦く痛烈なものでした。あの頃は全てが「初めて」の連続だった。巷では何が流行っていたか分からないが僕の周りでは圧倒的に555が一世を風靡していました。カイザ派でしたけどね、周りと違う自分がかっこよかったらしいが苦手な女の子をオルフェノクと呼んでいたところをその子の母親とお兄ちゃんに怒られました。オルフェノク一家め。その頃給食で出てきた緑色のオルフェノク、名をピーマンという。他の献立は全く覚えていないが既に牛乳は飲むと吐くことが分かっていたので水とピーマン、その他というスタメンだった。ピーマンは人畜無害なその表情で幼き私の口内に侵入してきたがその後3分程意識が虚空を舞った。綺麗だった。目からは汗が流れ出て、手のひらの上の動かない景色の・・・・。その後私の人生は激動と数学と理科に支配されるのですが今年、大学編入を控えたまさに今年の春から夏にかけてピーマンと和解。国交改善に大きな役割を果たしたピーマンの肉詰め肉担当の肉はこう語る。
「2+5=9」
次回は「次世代磁気浮上システムにおける安全性並びにバルク体冷却システムの半永久化」についてです。